10/14(日)に世界の遊びと衣装の出張博物館プログラム「民族衣装スペシャル」を実施します

10月14日(土)にユニコムプラザさがみはらで開催される、「第6回ユニコムプラザまちづくりフェスタ」で世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施します。今回は、「民族衣装スペシャル」として、世界各国の民族衣装を通常より多く展示するほか、衣服の文様をモチーフにしたプラ板キーホルダー工作(有料)も体験して頂けます。ぜひお越しください。

日時:10月14日(日)10:00〜15:00*プラ板工作は14:30まで

会場:ユニコムプラザさがみはら AVスタジオ

(〒252-0303 神奈川県 神奈川県相模原市南区相模大野3丁目3−2bono相模大野 サウスモール3階) “10/14(日)に世界の遊びと衣装の出張博物館プログラム「民族衣装スペシャル」を実施します” の続きを読む

10/6(土)に世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施します。

10月6日(土)に町田国際版画美術館で開催される、「第20回ゆうゆう版画美術館まつり」で「市域学生アートイベント」として、本学の学生サークルと連携し、世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施します。今回は、東アジアを中心とした地域の民族衣装と、韓国のユンノリやモンゴルのシャガイなどを体験して頂けます。ぜひお越しください。

日時:10月6日(土)10:00〜16:30

*「第20回ゆうゆう版画美術館まつり」は7日(日)も開催されますが、出張博物館は6日(土)のみ実施します。

会場:町田市立国際版画美術館 講堂(〒194-0013東京都原町田4−29−1)

チラシの画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。

【お知らせ】世界発見!あそび広場(出張博物館)を開催します

9月22日(土)に「世界発見!あそび広場」と題したワークショップを実施します。世界各地のこまやけん玉などの遊び道具をみんなで見て、さわって、遊んでみることができる楽しい会です。きょうだいや友だち、親子で遊びにきてください。

【報告】8月2日(木)本学健康福祉学群の授業「遊びと生活」で世界の実物体験ワークショップPを実施しました

8月2日(木)に本学健康福祉学群の授業「遊びと生活」(担当:福田きよみ先生)において、世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。3・4年生を対象としたこの授業には、幼稚園教諭・保育士の資格取得を目指す学生が多く履修しています。今回は、特に、卒業後そうした現場に立ったときの教育活動の幅を広げる教育リソースとして、本プロジェクトを認識し、自らが体験を通じてその意義を理解することをねらいにワークショップを企画・実施しました。

今回のワークショップでは、これまでに学内の他の授業で実施してきたプログラムをベースに、世界各国のコマやけんだまを学生が体験する時間を充分確保することで、学生自身がそうした遊び道具に親しみ、興味・関心を持つことができるよう、アレンジを加えました。

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【報告】7月31日(月)がくどうプラスサマースクールにて世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

7月31日(月)に民間学童施設「がくどうプラス」が企画・実施するサマースクールで世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。サマースクールのテーマは「ワールドレポート・アフリカ」。ここでは、子どもたちがさまざまな体験活動を通じてアフリカに親しみ、学ぶことで一人ひとりがオリジナルのアフリカの地図をつくるという学習活動に取り組みます。

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【報告】2018年7月11日(水)「博物館教育論」で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

7月11日(水)に本学の授業「博物館教育論」(担当:石渡尊子先生)で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。
本学には博物館学芸員課程が設けられており、必修科目をすべて修得した後、「博物館実習」の単位を取得することで、博物館学芸員の資格を得ることができます。「博物館教育論」は、「博物館実習」履修時に単位を取得していることが求められる必修科目の一つです。「博物館教育論」においては、本プロジェクトを学内にある一つの博物館と見立てることで、本プロジェクトの学校教育現場への支援の取り組みを、「博学連携」の事例として紹介するワークショップを実施しています。

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【報告】世界の「こま」を体験して国際理解につなげるワークショップ〜7月9日(月)相模原市立鶴の台小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

写真: 本プロジェクトが保有するコマのコレクションの一部。
上から時計回りに、日本、タイ、インドネシア、インドネシア、トルコ、日本、日本、メキシコ、モロッコ、インドネシア、日本、インドネシア、日本。 
7月9日(月)に相模原市立鶴の台小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。対象は3年生3クラスです。
3年生の国語の教科書(光村図書)では「こまを楽しむ」というタイトルで日本のさまざまなコマが取り上げられています。この単元の時間には、多種多様なコマがあることを知り、子どもたちはそれぞれに考えたことを話し合ったそうです。今回ご依頼を頂いた先生は、以前の勤務校で本プロジェクトの世界のコマを体験するワークショップを経験されていました。今回も同様のワークショップを国語の教科書で登場した「こま」と関連付け、総合学習の国際理解へとつなげていくというねらいでご依頼頂きました。

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【報告】異文化協働体験ワークショップ P 「世界の学校」を実施しました

猛暑や豪雨に見舞われている8月も残すところ2週間ほどとなりました。1カ月ほど前の活動報告となりますが、7/21(土)本プロジェクト主催ワークショップ「世界発見こども広場」の夏休み特別版『世界の学校』を開催しました。

「世界の学校」では子どもたちと学生が同じグループでさまざまなアクティビティに取り組みます。はじめはグループ全員の名前を覚えるゲームからです。

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【報告】国際学生訪問ワークショップ 近隣市内小学校で実施しました

今年は異例の早さで梅雨明けした影響から、日本列島はいまだかつて経験したことのない猛暑に襲われています。「命に危険を及ぼす暑さ」と表現されるほど厳重警戒がなされています。一方で、記録的な大雨により、近畿や四国を中心とした西日本各地では、土砂崩れや河川の氾濫などが相次ぎ、甚大な被害が出ました。被害にあわれた皆様にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復旧・復興を心よりお祈りいたします。このような自然の驚異にさらされる今日、気象や自然環境といった問題は世界全体で立ち向かう課題だと言えるでしょう。私たちの日常には、国際理解教育の必要性を考えずにはいられないさまざまな出来事が絶えず起きています。

さて、「平成最後の夏休み」。小中学校・高校に続き、桜美林大学でも夏休みを迎えるところです。少し前のことになりますが、今学期後半に実施した国際学生訪問授業ワークショッププログラムについて報告します。このプログラムは、草の根プロジェクトに賛同した有志の本学留学生がエデュケーターと共に学校/社会教育の現場を訪れて行う交流学習です。世界各地の文化について様々な切り口から楽しく知るアクテビティに取り組みながら、異文化理解の素地となる力「聴く」そして「協働」をみがくワークショップです。今回訪問した3学年および6学年の教科学習と関連しながら、本ワークショップの意義について考えてみます。 “【報告】国際学生訪問ワークショップ 近隣市内小学校で実施しました” の続きを読む

【お知らせ】夏のスペシャルワークショップ明日7/21(土)開催です!

先日ご案内いたしました小学生対象の夏休み特別ワークショップ「世界の学校」の開催が、いよいよ明日となりました。

大変うれしいことに、低学年(午前)・高学年(午後)いずれも、今年も募集開始とともにたくさんのお申込み・お問合せをいただいています。ただ、連日の厳しい暑さのせいか、体調を崩されて参加を取りやめるお子さんもいらっしゃり、高学年のクラスに多少の空きがございます。

通っている小学校やお住まいの地域・地区を問わず、どなたでも参加することができます。ご興味があるご家庭、「もう満員かな」とあきらめていたご家庭はありませんか。ぜひお問合せください。教職員・学生一同、心よりお待ちしています!

留学生も日本人学生もワークショップ本番にむけて準備・練習をかさねてきました。教職員とともにお待ちしています!