オビリン、ガンバレ


オビリン、ガンバレ


12月15日、アメリカンフットボールの入れ替え戦。後ろの席から「オビリン、ガンバレ」の声が、何回も聞こえました。

この「オビリン」という響きが、自分のアイデンティティの一部を構成しているのか、若い人から年配の人まで、たいへん多くの人々が、同じスタンドで、応援してくれました。


オビリン、ガンバレ


アメフト部のトップ8昇格はまた、来年のチャレンジになりましたが、この「オビリン、ガンバレ」の声は、大きな大きな支えとなって、私たちに力を与えてくれました。


オビリンの精神が土台となって、日々、頑張っている学生や教職員、卒業生の営みが、社会に祝福されていることを自覚し、更なる目標を実現するため、また明日から頑張ろうと思いました。


オビリン、ガンバレ



© HIROAKI H. HATAYAMA 2018