【お知らせ】2019年10月6日(日)に世界の遊びと衣装の出張博物館を相模原市で開催します!

世界の遊びと衣装の出張博物館は本プロジェクトのアウトリーチ教育プログラムの一つとして実施するものです。その名の通り、本プロジェクトが持つ世界の遊び道具(けんだま、すごろく等)を実際に遊んだり、世界各国の衣装を着たり見たりすることで、楽しみながら異文化に触れることができます。

草の根プロジェクトは、毎年秋に相模原市淵野辺で開催される「さがみはら国際交流フェスティバル」で世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施しています。今年も相模原市教育委員会からの後援を頂き、10月6日(日)に本学第二国際寮で開催します。世界各国のこまやけんだま、すごろくなどのボードゲームを実際に遊んで体験できるほか、さまざまな民族衣装を試着して写真撮影などをすることもできます。参加費無料・入退場自由です。どうぞご家族・ご友人のみなさまとお越しください。

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【報告】世界の実物体験ワークショップ(帝京大学教育学部中山ゼミ):2019年6月27日(木)

2019年6月27日(木)他大学のゼミを対象にしたワークショップを本学で実施しました。これは本プロジェクトにとって初めての試みです。訪問されたのは帝京大学教育学部の中山京子先生のゼミのみなさんです。ゼミの活動の中で、本プロジェクトをホームページで知ったという学生さんを通じ、ゼミ内でその関心が共有されたそうです。本プロジェクトについて知る中で、ワークショップの体験を希望され、依頼を受けました。

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【報告】世界の実物体験ワークショップ(町田市立図師小学校ずしっ子いいとも):2019年7月31日(水)

2019年7月31日(水)に町田市立図師小学校の「ずしっ子いいとも」からのご依頼で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。「ずしっ子いいとも」は、町田市放課後等子ども遊び場見守り事業「まちとも」の図師小学校における名称で、日頃から子どもたちの居場所づくりに取り組んでいらっしゃいます。今回は、夏休み中の特別活動としてご依頼を受け、世界のけんだま、コマ、すごろくの体験と工作を体験するワークショップを実施しました。

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【報告】世界の実物体験ワークショップ(「あそびと生活」健康福祉学群):2019年7月18日(木)

2019年7月18日(木)に本学健康福祉学群の授業である「あそびと生活」(福田きよみ先生)において世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。春学期のみ開講されるこの授業へのご協力は、今回で3回目となりました。

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【報告】世界の実物体験ワークショップ(相模原市立向陽小学校サマースクール):2019年7月24日(水)

2019年7月24日(土)相模原立向陽小学校のサマースクールの一講座として、世界の実物体験ワークショップ・プログラムを実施しました。同校のサマースクールは地域の協力も得て、普段の授業ではできないようなさまざま分野の体験活動を子どもたちに提供するものです。2013年度に初めて依頼を受けて以来、今年で5年目となりましたが、昨年度は大変な猛暑により中止となったため、2年ぶりの実施となりました。

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【報告】世界の遊びの出張博物館(相模原市立田名公民館子どもまつり):2019年8月3日(土)

2019年8月3日(土)に相模原市立田名公民館で開催された「第25回田名こどもまつり」で世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施しました。こどもまつりは、相模原市の各公民館で開催されています。おまつりは子どもたちが主体となって企画し、地域で活動しているさまざまなグループが協力して開催されます。本プロジェクトの田名こどもまつりへの参加は今回で4回目となりました。今回は世界のけんだま、インドのすごろく「へびとはしご」、インドネシアの竹製コマを展示しました。

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【報告】国際学生訪問ワークショップ(青梅市教育委員会国際理解講座):2019年7月13日(土)

2019年7月13日(土)に青梅市教育委員会国際理解講座として国際学生訪問ワークショッププログラムを実施しました。これは、年間20回開催される連続講座のうち、6月22日(土)に続いて本プロジェクトが担当する2回目となります。

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【報告】世界の実物体験ワークショップ(相模原市立鶴の台小学校):2019年7月11日(木)

2019年7月11日(木)に相模原市立鶴の台小学校の3年生を対象に世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。今回は、2〜4校時にかけて1クラスずつ計3クラスに3〜4年生を主な対象としたワークショップメニューの「世界のコマの回し方クイズ」を行いました。このワークショップでは、子どもたちにとっても身近な「コマ」を通じて文化の多様性を理解すること、そして回し方を考える試行錯誤のプロセスやコマを回して遊ぶ際のプロセスにおいて、グループで協働的に取り組むことを学ぶ機会とすることを目的としています。

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【報告】世界の実物体験ワークショップ実施(町田市立真光寺中学校):2019年7月6日(土)

町田立真光寺中学校では、毎年この時期に「国際交流の日」という全校行事を開催しているそうです。32回目の開催となる今年、私たち草の根プロジェクトにもお声がけがあり、3学年のある学級の子どもたちを対象に 世界の実物資料を活用したワークショップを実施しました。

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【報告】世界の実物体験ワークショップ実施(博物館教育論):2019年7月3日(水)

本学には博物館学芸員課程が開かれています。学芸員資格の取得のための必修科目の一つである「博物館教育論」では、ご担当の石渡尊子先生からのご依頼で、ワークショップを毎学期実施しています。テーマは本プロジェクトの学校教育に対するアウトリーチ教育プログラムを博学連携の一形態として取り上げるもので、今学期は7月3日(水) に実施しました。本プロジェクトの活動内容、3つのリソースとそれらを活用した5つのアウトリーチ教育プログラム等についての紹介、そして実際に教育現場で行っているアクティビティの体験としてブラジルの「チクタク」を題材にした「伝言工作ゲーム」を組み込み、ワークショップ型で授業を行いました。

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