【報告】11月3日(土)青梅市国際理解講座で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

11月3日(土)に青梅市国際理解講座で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。同講座は青梅市教育委員会の主催で1年間にわたりオムニバス形式で、国際理解を目的とした体験活動や英語学習などの機会を青梅市内の小学4年生から高校1年生までを対象に実施されているものです。本プロジェクトは2015年度よりご依頼を受け、今年で4年連続の開講となりました。そして、昨年に引き続き、本プロジェクトが2回連続でワークショップを実施させて頂くことになりました。

1回目となるこの日は、5年生のみ(20名)と6年生(32名)から高校1年生までの2つに分け、それぞれグループで問題解決に取り組むアクティビティをワークショップで体験してもらいました。 “【報告】11月3日(土)青梅市国際理解講座で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました” の続きを読む

【報告】8月2日(木)本学健康福祉学群の授業「遊びと生活」で世界の実物体験ワークショップPを実施しました

8月2日(木)に本学健康福祉学群の授業「遊びと生活」(担当:福田きよみ先生)において、世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。3・4年生を対象としたこの授業には、幼稚園教諭・保育士の資格取得を目指す学生が多く履修しています。今回は、特に、卒業後そうした現場に立ったときの教育活動の幅を広げる教育リソースとして、本プロジェクトを認識し、自らが体験を通じてその意義を理解することをねらいにワークショップを企画・実施しました。

今回のワークショップでは、これまでに学内の他の授業で実施してきたプログラムをベースに、世界各国のコマやけんだまを学生が体験する時間を充分確保することで、学生自身がそうした遊び道具に親しみ、興味・関心を持つことができるよう、アレンジを加えました。

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【報告】7月31日(月)がくどうプラスサマースクールにて世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

7月31日(月)に民間学童施設「がくどうプラス」が企画・実施するサマースクールで世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。サマースクールのテーマは「ワールドレポート・アフリカ」。ここでは、子どもたちがさまざまな体験活動を通じてアフリカに親しみ、学ぶことで一人ひとりがオリジナルのアフリカの地図をつくるという学習活動に取り組みます。

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【報告】2018年7月11日(水)「博物館教育論」で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

7月11日(水)に本学の授業「博物館教育論」(担当:石渡尊子先生)で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。
本学には博物館学芸員課程が設けられており、必修科目をすべて修得した後、「博物館実習」の単位を取得することで、博物館学芸員の資格を得ることができます。「博物館教育論」は、「博物館実習」履修時に単位を取得していることが求められる必修科目の一つです。「博物館教育論」においては、本プロジェクトを学内にある一つの博物館と見立てることで、本プロジェクトの学校教育現場への支援の取り組みを、「博学連携」の事例として紹介するワークショップを実施しています。

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【報告】世界の「こま」を体験して国際理解につなげるワークショップ〜7月9日(月)相模原市立鶴の台小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

写真: 本プロジェクトが保有するコマのコレクションの一部。
上から時計回りに、日本、タイ、インドネシア、インドネシア、トルコ、日本、日本、メキシコ、モロッコ、インドネシア、日本、インドネシア、日本。 
7月9日(月)に相模原市立鶴の台小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。対象は3年生3クラスです。
3年生の国語の教科書(光村図書)では「こまを楽しむ」というタイトルで日本のさまざまなコマが取り上げられています。この単元の時間には、多種多様なコマがあることを知り、子どもたちはそれぞれに考えたことを話し合ったそうです。今回ご依頼を頂いた先生は、以前の勤務校で本プロジェクトの世界のコマを体験するワークショップを経験されていました。今回も同様のワークショップを国語の教科書で登場した「こま」と関連付け、総合学習の国際理解へとつなげていくというねらいでご依頼頂きました。

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草の根プロジェクトは桜美林大学の授業も支援しています:「リベラルアーツセミナー」

本プロジェクトのアウトリーチ教育プログラムは、地域(学外)だけでなく、学内の教育活動もその対象です。本プロジェクトは、学内においてもさまざまな授業や学生の活動に対し、アウトリーチ教育プログラムを実施することでその活動を支援しています。
毎年、5月から6月にかけて、本プロジェクトの世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しているのは、本学リベラルアーツ学群の新入生の必修科目である「リベラルアーツセミナー」という授業です。今年度は、計70クラスほどあるうち、各担当教員より申し込みのあった8クラスに対し、90分間のワークショップをそれぞれ実施しました。

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2/16(金)町田市立山崎小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

本プロジェクトは、桜美林大学からほど近い町田市立山崎小学校の教職員のみなさんとともに、これまでさまざまなアウトリーチ教育プログラムを実践してきました。国際学生訪問授業プログラムをはじめ、世界の実物体験ワークショッププログラムの草創期の取り組みなどは10年以上前からになります。2013年度からは、ほぼ毎年6年生の総合的な学習の時間に世界のさまざまな楽器を活用した国際理解のワークショップを実施しています。この日はエデュケーター2名と学生スタッフ4名の計6名で6年生2クラスを対象にワークショップそれぞれ実施しました。

この日は、二つのアクティビティを通じて世界の楽器を体験することで、自分たちが考える「楽器」の範疇の外にある楽器があるということを実感し、文化の多様性に気づきくことを目標としました。

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【報告】2018年2月15日(木)相模原市立富士見小学校で「スーホの白い馬×モンゴル理解」ワークショップを実施しました

この時期、日本の多くの小学校で「スーホの白い馬」が学習されています。この物語はモンゴルで語り継がれる大切な民話ですが、もう何十年にも渡って2学年の国語科の教科書(光村図書)で扱われています。そのため、このお話がモンゴルを知るきっかけになったという方も大勢いらっしゃることでしょう。
草の根プロジェクト所有の馬頭琴

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【報告】2/3(土)横浜市立並木第一小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

今回は同校の国際教室ご担当の先生からのご依頼で、2年生を対象に世界の遊び道具を活用した新しい形の活動を世界の実物体験ワークショッププログラムとして実施しました。

この日は学校公開日。今回の活動の様子は保護者の方もご覧になりました。

当初のご依頼内容は「世界の遊びと衣装の出張博物館プログラム」でした。これは、本プロジェクトが持つ世界のコマやけんだま、すごろく等のボードゲームのほか、民族衣装を体験することができる「出張博物館」をご依頼頂いた各現場で実施するものです。これまで、社会教育施設や地域の多文化共生を促進する国際交流イベント等において実施しており、子どもから大人まで誰でも楽しみながら異文化に親しむことができる体験の場として親しまれています。この出張博物館を実施する上で重要な存在であるのが、やって来た多くの方にとって見慣れない遊び道具を紹介し、一緒に体験する本プロジェクトのスタッフです。 “【報告】2/3(土)横浜市立並木第一小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました” の続きを読む

2018年1月21日(土)世界の遊びと衣装の出張博物館を開催しました。

1月21日(土)にソレイユさがみ(相模原市立男女共同参画推進センター)で開催した世界の遊びの衣装と出張博物館を開催しました。今回も例年と同様に相模原市立橋本公民館の子どもまつりと連携し、同日の開催としました。今年も大盛況で、会場はこれまで使用していた部屋より人目につきやすい反面、やや小さかったため、地元の小学生を中心とした子どもたちや保護者の方々ですぐにいっぱいになってしまいました。

インドやネパールのすごろく「へびとはしご」を遊ぶこどもたちと学生スタッフ。

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