暖かな日差しを浴び、桜が開花しました。キャンパスもピンク色に染まりはじめ、新年度のはじまり=チャレンジを応援してくれているようです。満開は今週末から来週にかけてでしょうか。
さて、桜とともに2018年度を終え、新年度を迎えるにあたり、みなさんにお知らせです!2018年度の活動報告『草の根国際理解教育支援プロジェクトのあゆみ vol.7 2018年度』、そして、ニュースレター最新号がもうじき公開となります。

暖かな日差しを浴び、桜が開花しました。キャンパスもピンク色に染まりはじめ、新年度のはじまり=チャレンジを応援してくれているようです。満開は今週末から来週にかけてでしょうか。
さて、桜とともに2018年度を終え、新年度を迎えるにあたり、みなさんにお知らせです!2018年度の活動報告『草の根国際理解教育支援プロジェクトのあゆみ vol.7 2018年度』、そして、ニュースレター最新号がもうじき公開となります。
暖かな日差しがふりそそぎ、ふくらんだ桜のつぼみが花開くときを待っています。今年度も多くの学校/社会教育、多文化共生のまちづくりに取り組む自治体や団体・組織など、さまざまな現場のみなさまよりお問合せや協力依頼をお寄せいただき、たくさんの学びづくりを実践することができました。心より感謝いたします。
5つのアウトリーチ教育プログラムの今年度のご依頼は、すべて受付を終了し、来年度のご依頼に関するお問合せを開始しております。すでに実施日程やプログラム・活動内容等について、ご相談を進めている現場もあります。来年度の学習/教育・事業計画をされているみなさん、草の根プロジェクトについての疑問・質問・相談などありましたら、どうぞお早めにお問合せください。
“【お知らせ】新年度(2019年度)各種アウトリーチ教育プログラムについて” の続きを読む「2020年東京五輪開催まであと500日!」という日をひかえた2019年の桃の節句。東京都新宿区では、東京2020オリンピック・パラリンピック500日前記念イベント「新宿から世界へ」 が開催されました。その中の一角で、世界の遊びと衣装の出張博物館を実施しました。
数日前の暖かな陽気とは一転、その日は冷たい雨が降り続く一日となりました。そんなあいにくの天気にもかかわらず、私たちの出張博物館には終日たくさんの方々が訪れてくれました。その数、おそよ300名!
“【報告】3/3(日)新宿区主催「東京2020オリンピック・パラリンピック500日前記念イベント」で世界の遊びと衣装の出張博物館を実施しました” の続きを読む春の訪れを感じさせる陽気のなか、今年も梅の名所・小田原市では
大きく美しい富士山に見守られ、地球市民フェスタは始まりました。開会されるやいなや、大勢の方々が私たちの会場へ足を運んでくれました。一日を通して来場者が途絶えることがなく、その数およそ430名!今年も大盛況で目まぐるしく、気づけば閉会時刻を迎えていたほどです。
“【報告】2/24小田原市の地球市民フェスタ in ODAWARAで世界の遊びと出張博物館を開催しました” の続きを読むこの日、私たちが授業をしたのは町田市立山崎小学校。卒業まであ
小学校6学年の音楽科の学習には、世界の音楽に親しむ単元があ
世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを新宿区立西新宿で開催される「東京2020オリンピック・パラリンピック500日前記念イベント 新宿から世界へ」で実施します。
世界の遊びと衣装の出張博物館は本プロジェクトのアウトリーチ教育プログラムの一つとして実施するもので、文字通り本プロジェクトが持つ世界の遊び道具(けんだま、すごろく等)を実際に遊んだり、世界各国の衣装を着たり見たりすることで、大人から子どもまで楽しみながら異文化に触れることができます。
当日会場でアンケートにお答え頂いた方には、本プロジェクトオリジナル2019年度カレンダーを差し上げます。ぜひお越しください。
“2019年3月3日(日)開催される「東京2020オリンピック・パラリンピック500日前記念イベント 新宿から世界へ」で世界の遊びと衣装の出張博物館を実施します” の続きを読む「1月は往く、2月は逃げる、3月は去る」― 日本の年明け3カ月の時の速さを表したことばです。瞬く間に過ぎていき、気づけば新年度を迎えます。学校教育現場では学年末・年度末で大変重要な時期です。学習/教育・研究活動の総仕上げ・ふりかえり、次年度にむけた準備でいっぱいです(この状況は大学も同じです!)。しかし、子どもたちの学びはどんなときでも常に現在進行形です。私たち草の根プロジェクトは、この時期も学校/社会教育活動の現場を支援しています。
先日、私たちが授業を行ったのは、町田市立忠生小学校4学年(3
世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを小田原市の川東タウンセンターマロニエで開催される「地球市民フェスタ2019」で実施します。世界の遊びと衣装の出張博物館は本プロジェクトのアウトリーチ教育プログラムの一つとして実施するもので、文字通り本プロジェクトが持つ世界の遊び道具(コマ、けんだま、すごろく等)を実際に遊んだり、世界各国の衣装を着たり見たりすることで、大人から子どもまで楽しみながら異文化に触れることができます。当日会場でアンケートにお答え頂いた方には、本プロジェクトオリジナル2019年度カレンダーを差し上げます。ぜひお越しください。
公民館とは地域住民が主体の学びの拠点です。その機能・役割は「つどう・まなぶ・つながる」ということばで表されます。自分の学びや生活・人生、また自分の暮らす地域をよりよく豊かなものにするために、人々が集い、つながるところです。 草の根プロジェクトは、これまで各地の公民館に協力・連携し、その3つのコンセプトの活性化に貢献してきました。
相模原市は日本のなかでも公民館活動が大変盛んな地域です。同市内にある公民館は現在32館。各館では地域性や住民の意見などを活かし、それぞれ特色ある館活動が展開されています。今回、私たちが出向いたのは相模原市立橋本公民館の「第36回橋本子どもまつり」です。このおまつりは子どもたちが主役の行事で、同館が力を入れる事業のひとつだそうです。私たちは第30回(2012年度)より、世界の遊びと衣装の出張博物館を出展するかたちで、同館とおまつりを企画して・実施・参加する子どもたちたちを応援してきました。
“【報告】1/20(日)橋本子どもまつり(相模原市立橋本公民館)で世界の遊びと衣装の出張博物館を開催しました” の続きを読む横浜市は誰もが知る国際都市です。そんな横浜市金沢区にある並木第一小学校では、外国につながる子どもたちも学んでいます。多様な子どもたちみんなが参加できる楽しい学び。私たち草の根プロジェクトが大切にする学びづくりです。
この日は2年生の子どもたち60名ほどを対象に世界の実物体験ワークショップを実施しました。今回は、こま・けん玉・すごろくなど、子どもたちが大好きな遊び道具の体験です。小学校では、1年生の生活科で「昔遊び」という単元があり、年末年始の時期にこれらの遊び道具にふれます。学校によっては、2年生が1年生にいろいろな遊びを教えてあげるといった交流学習を展開するところもあります。また、3年生になると、新たに総合的な学習の時間が始まり、そのなかで国際理解の学習にも取り組むようになります。このような流れから、2年生のこの時期にこのようないろいろな遊び道具を使った体験活動を実施することは、とても有意義です。
“【報告】2/2(日)横浜市立並木第一小学校で実物体験ワークショップPを実施しました” の続きを読む