2018年3月4日(日)に相模原市立田名公民館こどもまつりで世界の遊びの出張博物館を出展します

田名公民館の子どもまつりへの参加は2015年度から3年連続3回目となりました。いつも多くの子どもたち、保護者のみなさんで賑わう出張博物館です。今回は初めての試みとして、2~4人程度で一緒に遊ぶことができるゲームに絞った展示を実施します。

「へびとはしご」を遊ぶ子どもたちと学生スタッフ(相模原市立橋本公民館こどもまつりにて)

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【報告】2/25(日)「世界の遊びと衣装の出張博物館」小田原で開催しました

さる2/25(日)神奈川県西部の小田原市で「地球市民フェスタ2018 in ODAWARA」が開催されました。そのイベントの特別企画として、本プロジェクトの好評プログラム「世界の遊びと衣装の出張博物館」を実施しました。

友達と一緒に民族衣装を着て記念撮影

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2/16(金)町田市立山崎小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

本プロジェクトは、桜美林大学からほど近い町田市立山崎小学校の教職員のみなさんとともに、これまでさまざまなアウトリーチ教育プログラムを実践してきました。国際学生訪問授業プログラムをはじめ、世界の実物体験ワークショッププログラムの草創期の取り組みなどは10年以上前からになります。2013年度からは、ほぼ毎年6年生の総合的な学習の時間に世界のさまざまな楽器を活用した国際理解のワークショップを実施しています。この日はエデュケーター2名と学生スタッフ4名の計6名で6年生2クラスを対象にワークショップそれぞれ実施しました。

この日は、二つのアクティビティを通じて世界の楽器を体験することで、自分たちが考える「楽器」の範疇の外にある楽器があるということを実感し、文化の多様性に気づきくことを目標としました。

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2018年2月25日(日)世界の遊びと衣装の出張博物館を小田原市で開催される「地球市民フェスタ 2018」で出展します!

「世界の遊びと衣装の出張博物館」を小田原市の川東タウンセンターマロニエで開催される「地球市民フェスタ2018」に出展します。
昨年の様子

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【報告】2018年2月15日(木)相模原市立富士見小学校で「スーホの白い馬×モンゴル理解」ワークショップを実施しました

この時期、日本の多くの小学校で「スーホの白い馬」が学習されています。この物語はモンゴルで語り継がれる大切な民話ですが、もう何十年にも渡って2学年の国語科の教科書(光村図書)で扱われています。そのため、このお話がモンゴルを知るきっかけになったという方も大勢いらっしゃることでしょう。
草の根プロジェクト所有の馬頭琴

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【報告】2/3(土)横浜市立並木第一小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

今回は同校の国際教室ご担当の先生からのご依頼で、2年生を対象に世界の遊び道具を活用した新しい形の活動を世界の実物体験ワークショッププログラムとして実施しました。

この日は学校公開日。今回の活動の様子は保護者の方もご覧になりました。

当初のご依頼内容は「世界の遊びと衣装の出張博物館プログラム」でした。これは、本プロジェクトが持つ世界のコマやけんだま、すごろく等のボードゲームのほか、民族衣装を体験することができる「出張博物館」をご依頼頂いた各現場で実施するものです。これまで、社会教育施設や地域の多文化共生を促進する国際交流イベント等において実施しており、子どもから大人まで誰でも楽しみながら異文化に親しむことができる体験の場として親しまれています。この出張博物館を実施する上で重要な存在であるのが、やって来た多くの方にとって見慣れない遊び道具を紹介し、一緒に体験する本プロジェクトのスタッフです。 “【報告】2/3(土)横浜市立並木第一小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました” の続きを読む

2018年1月21日(土)世界の遊びと衣装の出張博物館を開催しました。

1月21日(土)にソレイユさがみ(相模原市立男女共同参画推進センター)で開催した世界の遊びの衣装と出張博物館を開催しました。今回も例年と同様に相模原市立橋本公民館の子どもまつりと連携し、同日の開催としました。今年も大盛況で、会場はこれまで使用していた部屋より人目につきやすい反面、やや小さかったため、地元の小学生を中心とした子どもたちや保護者の方々ですぐにいっぱいになってしまいました。

インドやネパールのすごろく「へびとはしご」を遊ぶこどもたちと学生スタッフ。

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世界の遊びと衣装の出張博物館を開催します! 1/21(日)ソレイユさがみにて

草の根プロジェクトは、毎年恒例になっているソレイユさがみ(横浜線橋本駅からすぐ)での「世界の遊びと衣装の出張博物館」を1月21日(日)に開催します。 楽しみながら文化の多様性を学ぶ展示として、草の根国際理解教育支援プロジェクトが収集した世界各国のコマやけんだまなどを、実際に遊ぶことができるほか、各国の民族衣装を着て写真を撮ることもできます。会場では、学生スタッフが遊び道具や衣装の体験をお手伝いします。

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地元ラジオに学生が出演します

草の根プロジェクトには、世界各地のさまざまな実物資料が約3000点あり、それらはすべてハンズ・オン(手にとって体験できる展示・活用方法)が可能が学習リソースです。しかし、それだけが草の根プロジェクトのすごいところではありません!ハンズ・オン資料ならではの特長を存分に活かし、体験的で楽しい学びをお届けする「ヒト」(人的リソース)もとても大切な存在です。それは、エデュケーターと共に活動している留学生と日本人学生のメンバーです。

さて、このたび、その学生メンバーのひとりが「FM HOT 839」と呼ばれ親しまれている相模原のラジオ局・FMさがみに出演します。

12月28日(木)10:00~12:30 「インターンズラジオ

電波を通じて、異文化体験ができるかも?!年末のひととき、ぜひお楽しみください。

【報告】国際学生訪問ワークショップP - 相模原・町田市内小中学校

学校教育の現場では、大きな行事を終えた10月から12月までのこの時期、通常の教室授業ではなかなか取り組めないプロジェクト型の学習活動や特別活動に取り組むことが多く見られます。総合的な学習の時間における国際理解教育もそのひとつで、草の根プロジェクトにもさまざまなお問合せやご依頼をいただきます。

12月8日(金)に町田市立町田第三小学校で実施した国際学生訪問ワークショッププログラムにて。留学生と子どもたちがじゃんけん。

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