9月22日(土)に「世界発見!あそび広場」と題したワークショップを実施します。世界各地のこまやけん玉などの遊び道具をみんなで見て、さわって、遊んでみることができる楽しい会です。きょうだいや友だち、親子で遊びにきてください。
- 日時 9月22日(土)10:30~11:30 ※10:00 開館
- 会場 町田市子どもセンターただON ()
- 対象 4歳以上の子ども20名(当日先着順) ※保護者参観もできます
9月22日(土)に「世界発見!あそび広場」と題したワークショップを実施します。世界各地のこまやけん玉などの遊び道具をみんなで見て、さわって、遊んでみることができる楽しい会です。きょうだいや友だち、親子で遊びにきてください。
先日ご案内いたしました小学生対象の夏休み特別ワークショップ「世界の学校」の開催が、いよいよ明日となりました。
大変うれしいことに、低学年(午前)・高学年(午後)いずれも、今年も募集開始とともにたくさんのお申込み・お問合せをいただいています。ただ、連日の厳しい暑さのせいか、体調を崩されて参加を取りやめるお子さんもいらっしゃり、高学年のクラスに多少の空きがございます。
通っている小学校やお住まいの地域・地区を問わず、どなたでも参加することができます。ご興味があるご家庭、「もう満員かな」とあきらめていたご家庭はありませんか。ぜひお問合せください。教職員・学生一同、心よりお待ちしています!
*低学年対象クラスは、大変ご好評につき定員に達し、締め切りとさせて頂きました。
*受付確認のメールが送信できないケースが見られます。申し込みフォームに入力・送信したのに本プロジェクトからの受付確認メールが届かない場合には、kusanone@obirin.ac.jpから受信可能な状態に設定の上、改めて入力・送信頂くか、kusanone@obirin.ac.jpまでメールにてご連絡ください。
「世界の遊びと衣装の出張博物館」は本プロジェクトのアウトリーチ教育プログラムの一つです。文字通り本プロジェクトが持つ世界の遊び道具(コマ、けんだま、すごろく等)を実際に遊んだり、世界各国の衣装を着たり見たりすることで、小さな子どもたちから保護者の方まで楽しみながら異文化に触れていただくことができます。本プロジェクトが地域の多種多様な教育現場の皆さまからの依頼に応じて連携して実施します。世界の遊びと衣装の出張博物館は入場無料、入退室自由です。
NHKのEテレで放送されている「みんなの2020 バンバン ジャパーン!」(毎月最終土曜22時、再放送は金~土曜にかけて深夜0時)の取材を受けました。
取材では、本プロジェクトの理念や活動概要をお話し、20年にわたって収集してきた世界各地のさまざまな実物資料の一部をご紹介しています。さらに、実際にどのようなアウトリーチ教育活動をしているかということで、先月4日に相模原市立田名公民館こどもまつりで開催した出張博物館の様子も撮影されました。同番組の「2020(フレフレ)プロジェクト」というコーナー(2018年3月31日WEBオリジナル)で動画が公開されています。
<動画のリンク先>
http://www.nhk.or.jp/tokyo2020/change/eye/articles/banbanjapan-10.html
*リンク先ページの一番下までお進みください。
なお、相模原市立田名公民館関係者の皆様、および、同館こどもまつり当日、取材にご協力くださったご来場者の皆様、どうもありがとうございました。あらためてお礼を申し上げます。
田名公民館の子どもまつりへの参加は2015年度から3年連続3回目となりました。いつも多くの子どもたち、保護者のみなさんで賑わう出張博物館です。今回は初めての試みとして、2~4人程度で一緒に遊ぶことができるゲームに絞った展示を実施します。
“2018年2月25日(日)世界の遊びと衣装の出張博物館を小田原市で開催される「地球市民フェスタ 2018」で出展します!” の続きを読む
1月21日(土)にソレイユさがみ(相模原市立男女共同参画推進センター)で開催した世界の遊びの衣装と出張博物館を開催しました。今回も例年と同様に相模原市立橋本公民館の子どもまつりと連携し、同日の開催としました。今年も大盛況で、会場はこれまで使用していた部屋より人目につきやすい反面、やや小さかったため、地元の小学生を中心とした子どもたちや保護者の方々ですぐにいっぱいになってしまいました。
草の根プロジェクトは、毎年恒例になっているソレイユさがみ(横浜線橋本駅からすぐ)での「世界の遊びと衣装の出張博物館」を1月21日(日)に開催します。 楽しみながら文化の多様性を学ぶ展示として、草の根国際理解教育支援プロジェクトが収集した世界各国のコマやけんだまなどを、実際に遊ぶことができるほか、各国の民族衣装を着て写真を撮ることもできます。会場では、学生スタッフが遊び道具や衣装の体験をお手伝いします。
草の根プロジェクトには、世界各地のさまざまな実物資料が約3000点あり、それらはすべてハンズ・オン(手にとって体験できる展示・活用方法)が可能が学習リソースです。しかし、それだけが草の根プロジェクトのすごいところではありません!ハンズ・オン資料ならではの特長を存分に活かし、体験的で楽しい学びをお届けする「ヒト」(人的リソース)もとても大切な存在です。それは、エデュケーターと共に活動している留学生と日本人学生のメンバーです。
さて、このたび、その学生メンバーのひとりが「FM HOT 839」と呼ばれ親しまれている相模原のラジオ局・FMさがみに出演します。
12月28日(木)10:00~12:30 「インターンズラジオ」
電波を通じて、異文化体験ができるかも?!年末のひととき、ぜひお楽しみください。