本プロジェクトの書籍『ワークショップでつくる異文化間教育-ホンモノが生み出す学びの意義と可能性』が発売中です(2022年3月23日発売)。1997年より学内外のみなさんとともに歩んだこの四半世紀に積み重ねてきた実践・研究を凝縮した一冊です。
本書は、さまざまな現場に赴き、多様な学習者にむけた学びづくりを担ってきたエデュケーターが心をこめて執筆しました。そして、草の根プロジェクト発足よりアウトリーチ教育活動の礎をつくり上げてきた代表自ら監修したものです。また、これまで連携・協力してきた学内外の教育実践家(大学教員・小学校教員・社会教育職員)が、現場の様子や思いをリアルに伝えてくださっています。さらに、活動に携わった多様な卒業生たちの声や表情も満載です。
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