例年2〜3月には学校から多くのご依頼を頂いております。今年度、対面型のアウトリーチ教育プログラムを再開し、この時期も実物資料を手に取って体験する活動を組み込んだワークショップを実施することができます。また、この3年間取り組んできたオンライン型のワークショップも継続します。対面/オンライン型それぞれの特徴を活かしたワークショップをご依頼元のご都合や環境に応じて提供することで、有意義な教育支援を実践し、地域の教育に貢献したいと考えております。
そこで、本プロジェクトへのお問い合わせにあたっては、特に学校の教職員のみなさまがより検討しやすいよう、2〜3月の平日にどのようなワークショップが実施可能なのか、その内容、日程、時間帯、必須環境、お問い合わせ・ご依頼方法についてご案内いたします。本プロジェクトのワークショップをご希望の方は、以下をご参照の上、ご依頼の際は専用の問い合わせフォームをご利用くださいますようお願いいたします。
もくじ
- 2024年2〜3月に実施可能なワークショップの内容
- 対面型ワークショップの実施対象・時間帯・所要時間についてのご案内
- オンライン型ワークショップの実施対象・時間帯・所要時間についてのご案内
- ワークショップを実施可能な日程(2024年2〜3月)
- ワークショップの実施にあたって必要な環境・機材
- お問い合わせ・ご依頼方法
2024年2〜3月に実施可能なワークショップのタイトル
- 【対面型】スーホの白い馬がもっとわかる!モンゴルと草原の暮らしを学ぶワークショップ(4学級までの学年のみ)
- 【対面型】世界の遊びの出張博物館体験ツアーワークショップ(2学級までの学年のみ)
- 【対面型】世界のコマの回し方クイズワークショップ(4学級までの学年のみ)
- 【対面型】世界の楽器の音クイズとアンクルン合奏ワークショップ(2学級までの学年のみ)
*各タイトルをクリックすると内容をご覧頂けます。
対面型ワークショップの実施対象・時間帯・所要時間についてのご案内
【実施対象】
桜美林大学より車で概ね30分以内の距離にある学校を対象とします。学級数が1~4つの学年に、同じ内容のワークショップを下記の時間帯の中で最大2回に分けて実施します。学級数によって実施可能なワークショップが異なります。
*学級数・時間帯等の都合で対面型で実施できない場合は、オンライン型ワークショップのご検討をお願いする場合もあります。
【時間帯】
10:00~12:30までの間でご相談に応じて行います。
*学級数とワークショップの内容に応じて実施時間・回数を調整します。
【所要時間】
1回のワークショップにつき45分から最大60分で実施します。時間を長く確保することで体験活動がより充実したものとなります。ご希望の場合は時程の調整をお願いいたします。
オンライン型ワークショップの実施対象・時間帯・所要時間についてのご案内
【実施対象】
ZoomまたはGooglemeetを利用可能な環境を有する学校を対象とします。学級数に関わらず、1つの学年全体を対象に1回ワークショップを行います。
【時間帯】
13:15~16:00までの間でご相談に応じて行います。
【所要時間】
1回のワークショップを45分から最大60分で実施します。時間を長く確保することで体験活動がより充実したものとなります。可能でしたら、時程の調整をお願いいたします。
ワークショップを実施可能な日程(2024年2〜3月)
ご依頼状況に対応し不定期で更新いたします。
ワークショップの実施にあたって必要な環境・機材
お問い合わせ・ご依頼方法
アウトリーチ教育プログラムの利用方法のご案内をご確認の上、リンク先ページの最下部にある「2〜3月のワークショップ問い合わせ専用フォーム」(緑のボタン)をご利用ください。
フォームの入力内容を確認後、ご入力頂いた担当者の方のメールアドレスへ本プロジェクト(kusanone@obirin.ac.jp)よりご連絡し、事前打ち合わせの日時を調整をお願いいたします。事前の打ち合わせでは、日程や実施した場合のスケジュール、実施内容等についてご相談させて頂き、合意形成をはかります。
事前の打ち合わせは、ZoomかGooglemeetを利用したオンライン形式のほか、本プロジェクトへお越し頂くことも可能です。実物資料を下見し、体験して頂くことができるため、対面での打ち合わせをおすすめいたします。