【報告】10/14(日)世界の遊びと衣装の出張博物館をユニコムプラザさがみはら(相模原市立市民・大学交流センター)

10月14日(日)にユニコムプラザさがみはらで実施された「第6回ユニコムプラザまちづくりフェスタ」で世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施しました。今回は体験展示用の実物資料を世界各国の民族衣装にしぼり、本プロジェクト初の試みとして、民族衣装の文様をもとにしたプラ板キーホルダーの工作体験も行いました。

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【報告】10/6(土)に世界の遊びと衣装の出張博物館を町田市立国際版画美術館で実施しました

10月6日(土)に町田市立国際版画美術館で開催された「第20回ゆうゆう版画美術館まつり」で世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施しました。今回は、桜美林大学の学生有志の「はやおサークル」による工作体験ワークショップの企画「日本さん家のお隣さん」とのコラボレーションということで、特に東アジアを中心とした地域の衣服や帽子と、数人で一緒に楽しむ遊びのハンズオン展示を実施しました。

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【報告】9/22(土)子どもセンターただONで出張博物館を実施しました

ようやく秋の気配を感じ始めた9月22日(土)町田市子どもセンター ただON(ただおん)で出張博物館を開催しました。

今回はちょっとアレンジしたかたちの出張博物館を実施しました。通常は、世界の遊び(コマ・けん玉・すごろく・ボードゲームなど)と衣装(民族服・帽子)をたくさん用意し、年齢や参加時間に制限を設けずに来場者が自由に楽しむ、体験型の博物館です。しかし、今回は地域の子どもセンターでの開催ということで、1時間程度の小さなクラス型にして、参加対象者を先着20名(4歳以上の幼児から、子どもセンターの利用ができる18歳まで)としました。幅広い年齢の子どもたちが安全に、安心してのびのびと遊べるようにと考えたためです。さらに、未就学児には保護者の参観をお願いすることで、親子で楽しむことができるミニワークショップのようなかたちにしてみました。

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10/14(日)に世界の遊びと衣装の出張博物館プログラム「民族衣装スペシャル」を実施します

10月14日(土)にユニコムプラザさがみはらで開催される、「第6回ユニコムプラザまちづくりフェスタ」で世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施します。今回は、「民族衣装スペシャル」として、世界各国の民族衣装を通常より多く展示するほか、衣服の文様をモチーフにしたプラ板キーホルダー工作(有料)も体験して頂けます。ぜひお越しください。

日時:10月14日(日)10:00〜15:00*プラ板工作は14:30まで

会場:ユニコムプラザさがみはら AVスタジオ

(〒252-0303 神奈川県 神奈川県相模原市南区相模大野3丁目3−2bono相模大野 サウスモール3階) “10/14(日)に世界の遊びと衣装の出張博物館プログラム「民族衣装スペシャル」を実施します” の続きを読む

10/6(土)に世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施します。

10月6日(土)に町田国際版画美術館で開催される、「第20回ゆうゆう版画美術館まつり」で「市域学生アートイベント」として、本学の学生サークルと連携し、世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施します。今回は、東アジアを中心とした地域の民族衣装と、韓国のユンノリやモンゴルのシャガイなどを体験して頂けます。ぜひお越しください。

日時:10月6日(土)10:00〜16:30

*「第20回ゆうゆう版画美術館まつり」は7日(日)も開催されますが、出張博物館は6日(土)のみ実施します。

会場:町田市立国際版画美術館 講堂(〒194-0013東京都原町田4−29−1)

チラシの画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。

【お知らせ】世界発見!あそび広場(出張博物館)を開催します

9月22日(土)に「世界発見!あそび広場」と題したワークショップを実施します。世界各地のこまやけん玉などの遊び道具をみんなで見て、さわって、遊んでみることができる楽しい会です。きょうだいや友だち、親子で遊びにきてください。

【報告】8月2日(木)本学健康福祉学群の授業「遊びと生活」で世界の実物体験ワークショップPを実施しました

8月2日(木)に本学健康福祉学群の授業「遊びと生活」(担当:福田きよみ先生)において、世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。3・4年生を対象としたこの授業には、幼稚園教諭・保育士の資格取得を目指す学生が多く履修しています。今回は、特に、卒業後そうした現場に立ったときの教育活動の幅を広げる教育リソースとして、本プロジェクトを認識し、自らが体験を通じてその意義を理解することをねらいにワークショップを企画・実施しました。

今回のワークショップでは、これまでに学内の他の授業で実施してきたプログラムをベースに、世界各国のコマやけんだまを学生が体験する時間を充分確保することで、学生自身がそうした遊び道具に親しみ、興味・関心を持つことができるよう、アレンジを加えました。

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【報告】7月31日(月)がくどうプラスサマースクールにて世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

7月31日(月)に民間学童施設「がくどうプラス」が企画・実施するサマースクールで世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。サマースクールのテーマは「ワールドレポート・アフリカ」。ここでは、子どもたちがさまざまな体験活動を通じてアフリカに親しみ、学ぶことで一人ひとりがオリジナルのアフリカの地図をつくるという学習活動に取り組みます。

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【報告】2018年7月11日(水)「博物館教育論」で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

7月11日(水)に本学の授業「博物館教育論」(担当:石渡尊子先生)で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。
本学には博物館学芸員課程が設けられており、必修科目をすべて修得した後、「博物館実習」の単位を取得することで、博物館学芸員の資格を得ることができます。「博物館教育論」は、「博物館実習」履修時に単位を取得していることが求められる必修科目の一つです。「博物館教育論」においては、本プロジェクトを学内にある一つの博物館と見立てることで、本プロジェクトの学校教育現場への支援の取り組みを、「博学連携」の事例として紹介するワークショップを実施しています。

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【報告】世界の「こま」を体験して国際理解につなげるワークショップ〜7月9日(月)相模原市立鶴の台小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました

写真: 本プロジェクトが保有するコマのコレクションの一部。
上から時計回りに、日本、タイ、インドネシア、インドネシア、トルコ、日本、日本、メキシコ、モロッコ、インドネシア、日本、インドネシア、日本。 
7月9日(月)に相模原市立鶴の台小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。対象は3年生3クラスです。
3年生の国語の教科書(光村図書)では「こまを楽しむ」というタイトルで日本のさまざまなコマが取り上げられています。この単元の時間には、多種多様なコマがあることを知り、子どもたちはそれぞれに考えたことを話し合ったそうです。今回ご依頼を頂いた先生は、以前の勤務校で本プロジェクトの世界のコマを体験するワークショップを経験されていました。今回も同様のワークショップを国語の教科書で登場した「こま」と関連付け、総合学習の国際理解へとつなげていくというねらいでご依頼頂きました。

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