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“【報告】2018年2月15日(木)相模原市立富士見小学校で「スーホの白い馬×モンゴル理解」ワークショップを実施しました” の続きを読む
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今回は同校の国際教室ご担当の先生からのご依頼で、2年生を対象に世界の遊び道具を活用した新しい形の活動を世界の実物体験ワークショッププログラムとして実施しました。
当初のご依頼内容は「世界の遊びと衣装の出張博物館プログラム」でした。これは、本プロジェクトが持つ世界のコマやけんだま、すごろく等のボードゲームのほか、民族衣装を体験することができる「出張博物館」をご依頼頂いた各現場で実施するものです。これまで、社会教育施設や地域の多文化共生を促進する国際交流イベント等において実施しており、子どもから大人まで誰でも楽しみながら異文化に親しむことができる体験の場として親しまれています。この出張博物館を実施する上で重要な存在であるのが、やって来た多くの方にとって見慣れない遊び道具を紹介し、一緒に体験する本プロジェクトのスタッフです。 “【報告】2/3(土)横浜市立並木第一小学校で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました” の続きを読む
1月21日(土)にソレイユさがみ(相模原市立男女共同参画推進センター)で開催した世界の遊びの衣装と出張博物館を開催しました。今回も例年と同様に相模原市立橋本公民館の子どもまつりと連携し、同日の開催としました。今年も大盛況で、会場はこれまで使用していた部屋より人目につきやすい反面、やや小さかったため、地元の小学生を中心とした子どもたちや保護者の方々ですぐにいっぱいになってしまいました。
11月30日(木)に相模原市立相模台小学校の5年生(3クラス)を対象に、世界の実物体験ワークショッププログラム(以下実物体験WS)を実施しました。エデュケーター2名と学生スタッフ2名の4名で訪問し、2〜4時間目にかけて45分のワークショップを1クラス(約30名)ずつ3回に分けて実施しました。
実物体験WSは、草の根プロジェクトが所有する世界各国の実物資料を体験的に活用するのが大きな特徴です。ねらいとするところは二つあります。一つはワークショップを通して学習者自身が国内外を問わず文化が多様であることを認識するということです。もう一つは、実物資料を用いたアクティビティをグループで取り組むことを通じて、異なる背景を持つ人々と協働する上で何が大切なのか、共に考えるということです。
「もどり梅雨?」と言われる雨模様の涼しい日が続いていましたが、蝉の声が復活してきた今日この頃。8月も残りわずかとなりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さがみはら国際交流ラウンジでは、日本人と外国人(外国につながる人)との交流の場「お茶会」を毎月定期的に開催されています。このたび、同ラウンジより協力開催のご依頼を頂き、「お茶会-外国人との交流広場 ”休み子どもスペシャル”」と題した会を、先週末8/20(日)に行いました。今回は、日本や外国につながる多様な子ども・保護者や家族が集い、私たちの持つ世界の遊び道具や民族服、そして楽器などをみんなで楽しく体験できるような場づくりをしました。
“世界の実物体験ワークショップP+出張博物館P さがみはら国際交流ラウンジお茶会(夏休み子どもスペシャル)” の続きを読む
7月26日(水)に町田市立忠生小学校のサマースクールで世界の実物体験ワークショププログラムを実施しました。忠生小学校のサマースクールで行うのは今回で2回目です。今回低学年と高学年で共通して取り上げたのが、7月に実施した他の活動でも使用している「へびとはしご」です。高学年では、加えて「パチシ」も紹介しました。また今回は体験するだけでなく、自分だけの「へびとはしご」のすごろく板を作成しました。 “【報告】世界の実物体験ワークショップP④町田市立忠生小学校サマースクール” の続きを読む
7月25日(火)に相模原市立向陽小学校のサマースクールで世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。向陽小学校でのワークショップは今年で4回目となりました。今年は低学年では、インドのすごろく「へびとはしご」を遊び、高学年では世界のコマとけんだまの体験を行いました。