【報告】11/24(土)異文化協働体験ワークショップ P:青梅市

青梅市教育委員会よりご依頼を受け、11/24(土)に同市内の小学校5年生から高校生までを対象にワークショップを実施しました。実物資料を活用しながら、本プロジェクトに所属する留学生メンバーと子どもたちが協働する「異文化協働体験ワークショップ」プログラムです。

同市では市内の児童生徒を対象とした国際理解講座を1年にわたって開講しているそうです。その中の一部(小学校5学年対象クラス、小学校6学年~高校生対象クラスの計2クラス、それぞれ2日間)を草の根プロジェクトが企画・実施を担当しており、今年度で4回目の開催となりました。今年度も私たちの所有するハンズ・オン資料(実物資料に触れ、体験できる展示・活用手法)を学習活動のリソースとした異文化体験学習と、先日の留学生との協働学習の2日間の構成でワークショップを行いました。

ワークショップのイントロダクション。全員で目標を共有します。

異なる人や物事を理解すること、そして尊重することができる人になるために、国際理解や異文化理解の学習があります。しかし、自分とは異なる、あるいは未知の人や物事を理解・尊重するためには、どうしたらよいのでしょうか。どのような資質や能力が求められるのでしょうか。それは、「聴く」ことと「協働」であると、私たちは考え、いつもいろいろな現場の子どもたちや関係者の方々に伝えます。今回も2日間の初日、そして、先日のクラスのはじめに、このことを「みんなの目標」として理解・共有し、ワークショップをスタートさせました。

自己紹介とアイスブレイクを兼ねた名前を覚えるゲームを留学生と子どもたちのグループで行いました。

この秋に来日・入学したばかりでまだ数回の現場経験ながらも、笑顔で堂々と自身の役割を果たすフレッシュなメンバー、あっという間に4年生となった現場での経験が豊かなベテランメンバー。国籍・母語、生まれ育った環境や経験、日本語学習歴なども全く違う彼ら。しかし、この草の根プロジェクトで出会い、仲間として日々お互いに支えあいながら、子どもたちや教育現場のために練習に励み、努力しています。そんなちがいを感じさせない素晴らしいチームワークの彼らから、子どもたちや関係者の方々など多くの人に「相互理解」や「協働」の大切さや楽しさを感じてもらえたらと思います。

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