【報告】10/6(土)に世界の遊びと衣装の出張博物館を町田市立国際版画美術館で実施しました

10月6日(土)に町田市立国際版画美術館で開催された「第20回ゆうゆう版画美術館まつり」で世界の遊びと衣装の出張博物館プログラムを実施しました。今回は、桜美林大学の学生有志の「はやおサークル」による工作体験ワークショップの企画「日本さん家のお隣さん」とのコラボレーションということで、特に東アジアを中心とした地域の衣服や帽子と、数人で一緒に楽しむ遊びのハンズオン展示を実施しました。

今回は、小中学校を除くと、久しぶりの町田市内におけるアウトリーリ教育プログラムの実施でした。広々とした空間で、はやおサークルの学生たちによる台湾、朝鮮、中国、ロシアにちなんだ工作ワークショップとともに、来場者のみなさんにゆっくり楽しんでもらうことができる空間でした。のべ約200名の方にお越しいただきました。

中国の龍のししゅうが入った服を着て記念写真を撮る親子。
インドの「へびとはしご」(写真は草の根プロジェクトによる複製)を遊ぶ子どもたちと学生スタッフ。
遊び道具を楽しんでいる様子。モンゴルの羊の距骨「シャガイ」でおはじき遊び(手前)。
右側は民族衣装、左側は遊びと広い空間でゆったりと楽しんでもらうことができました。

 

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