本プロジェクトのアウトリーチ教育プログラムの支援は、地域(学外)だけでなく、学内の教育活動もその対象です。本プロジェクトは、桜美林大学の授業をはじめとした教育活動に対しても、さまざまなアウトリーチ教育プログラムを実施しています。対象となる学生、授業科目の分野・目的は多様で、それぞれに応じたワークショップを企画・実施し、より豊かな学びづくりをサポートしています。
“草の根プロジェクトは桜美林大学の授業も支援しています1:「リベラルアーツセミナー」2019” の続きを読む【報告】11/23(金)「年少者日本語教育」で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました
11月9日(金)に本学リベラルアーツ学群の「年少者日本語教育」(15名)で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。依頼内容は、一つに体験的な活動を日本語を母語としない児童生徒を対象とした日本語学習の活動に取り入れる参考事例として、履修している学生が本プロジェクトのワークショップを体験すること。そして、もう一つが実物資料を教材とした学習活動について学生同士で検討させたい、というものでした。
そこで、今回は2種類のコマを使用した「コマ回し伝言ゲーム」をペアで体験してもらいました。その後、このゲームの教育的な意図について解説し、それを受け、学生たちには本プロジェクトの世界のけんだまを活用した学習活動の検討と発表に取り組んでもらいました。
本プロジェクトについて紹介し、この日のワークショップの目的を共有した後、コマ回し伝言ゲームに挑戦です。
【報告】11月9日(金)生涯学習概論における世界の実物体験ワークショッププログラム
11月9日(金)に本学リベラルアーツ学群の「生涯学習概論」で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました。依頼内容は学習方法のひとつである「ワークショップ」を学生に実際に体験させたいということで、大学生向けの国際理解を目的としたワークショップを授業内で行いました。 “【報告】11月9日(金)生涯学習概論における世界の実物体験ワークショッププログラム” の続きを読む
【報告】8月2日(木)本学健康福祉学群の授業「遊びと生活」で世界の実物体験ワークショップPを実施しました
今回のワークショップでは、これまでに学内の他の授業で実施してきたプログラムをベースに、世界各国のコマやけんだまを学生が体験する時間を充分確保することで、学生自身がそうした遊び道具に親しみ、興味・関心を持つことができるよう、アレンジを加えました。
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【報告】2018年7月11日(水)「博物館教育論」で世界の実物体験ワークショッププログラムを実施しました
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草の根プロジェクトは桜美林大学の授業も支援しています:「リベラルアーツセミナー」
草の根プロジェクトは桜美林大学の授業も支援しています:「生涯学習概論」
「生涯学習概論」とは、
「多様な人々の多様な学び=
草の根プロジェクトは桜美林大学の授業も支援しています:「博物館実習」
本学には博物館学芸員を養成する博物館学芸員課程があります。
本学の博物館学芸員課程の学内実習は、