【お知らせ】2025年1〜3月のアウトリーチ教育プログラムについてのご案内

桜美林草の根国際理解教育支援プロジェクトでは、学校や各種の社会教育施設等の多様な教育現場からの依頼で、国際理解・異文化理解教育を目的とした体験活動を中心とした各種の教育支援プログラムを提供しています。

例年2〜3月にかけては、ワークショップを実施するプログラムを中心に多くのご依頼を受けています。ここでは2025年1〜3月に実施可能なプログラムと受付可能な日程、方法等についてご案内します。

もくじ


プログラム別の受付状況・時期について

本プロジェクトでは、現在6種類のアウトリーチ教育プログラムを実施しておりますが、2025年1〜3月については、実施に必要なリソースの都合上、上の表のとおり一部のワークショップを行うプログラムの受付を休止いたします。異文化発見キット貸出プログラム以外については、実施可能な日程を下のカレンダーにてご案内しています。ご依頼・お問い合わせの際にどうぞご参照ください。ご連絡は専用の問い合わせフォームをご利用ください。

<受付を休止するプログラム>
  ・国際学生訪問ワークショッププログラム
  ・異文化協働体験ワークショッププログラム

<実施可能な日程を指定したプログラム>
  ・世界の実物体験ワークショッププログラム(対面)
  ・草の根オンラインワークショッププログラム(オンライン))
  *下のカレンダーをご参照ください。
  ・世界の遊びと衣装の出張博物館プログラム

<随時実施可能なプログラム>
  ・異文化発見キット貸出プログラム

2025年2月の申し込み受付は終了しました

この期間に実施可能な4種類(対面)+2種類(オンライン)のワークショップ

2025年2〜3月に実施可能な「世界の実物体験ワークショッププログラム」(4種類)と、「草の根オンラインワークショッププログラム」(2種類)の内容をご紹介します。それぞれ推奨年齢、使用する実物資料が異なります。

世界の遊びの出張博物館体験ツアーワークショップ

世界のコマの回し方クイズワークショップ

世界の楽器の音クイズとアンクルン合奏ワークショップ

実物を体験して学ぶモンゴルと「スーホの白い馬」ワークショップ

45分コースと90コースの2コースがあります。所要時間、クラス数によって対応可能なコースが異なります。

世界のコマの回し方クイズワークショップ(オンライン)

世界のボードゲームで学ぶ世界のつながり(オンライン)

学校でワークショップ実施する場合の時間帯について

学校以外の現場で行う場合は、開始・終了時間のほか所要時間、内容等も相談の上変更が可能です。

問い合わせ・ご依頼方法

当サイトの「アウトリーチ教育プログラムの利用方法のご案内」もご確認の上、専用のフォームをご利用ください。フォームの送信内容を確認後本プロジェクトよりEメールにてご連絡させて頂きます。お問い合わせ後の流れは以下のようになります。


クリックするとワークショップに関する情報をまとめてご覧いただけます。
ここまでご紹介したスライドをまとめた専用のガイド(PDF)もご用意しました。下の表紙をクリックするとPDFで閲覧することができいます。

過去の事例

これまでの実践事例は、当サイト「活動日記」からご覧いただけます。ワークショップや出張博物館の現場の様子をご覧いただけますのでぜひご参照ください。ご依頼・お問い合わせをお待ちしております。