2018年1月21日(土)世界の遊びと衣装の出張博物館を開催しました。

1月21日(土)にソレイユさがみ(相模原市立男女共同参画推進センター)で開催した世界の遊びの衣装と出張博物館を開催しました。今回も例年と同様に相模原市立橋本公民館の子どもまつりと連携し、同日の開催としました。今年も大盛況で、会場はこれまで使用していた部屋より人目につきやすい反面、やや小さかったため、地元の小学生を中心とした子どもたちや保護者の方々ですぐにいっぱいになってしまいました。

インドやネパールのすごろく「へびとはしご」を遊ぶこどもたちと学生スタッフ。

今回は世界各国のコマやけんだま、すごろく等のボードゲーム等の遊び道具を46点、衣装を帽子も含め35点展示しました。どの展示も大人気で人の流れが途切れることがありませんでした。今回の出張博物館が子どもかた大人まで、いらっしゃったみなさんが異文化に親しみ、興味関心を持つ機会となれば幸いです。

マンカラ(手前)とユンノリ(奥)。
日本の糸引きコマの回し方を教える学生スタッフ。

2017年度の出張博物館は、下記日程で開催する予定です。詳しくは改めてご覧の公式サイトで改めてお知らせいたします。

・2月25日(日)地球市民フェスタinODAWARA(会場:川東タウンセンターマロニエ)
・3月4日(日)に相模原市立田名公民館の子どもまつり(会場:同公民館)

参加した学生スタッフ11名。このうち2名は留学生(中国・モンゴル)。

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