【お知らせ】10/15(日)児童対象の工作ワークショップ

10月に入り、秋らしい陽気になってきました。「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」などといわれるように、秋はさまざまなことをのびのびと気持ちよくできる季節ですね。

さて、児童対象の異文化工作ワークショップのお知らせです。10月15日(日)にユニコムプラザさがみはら(bono 相模大野サウスモール3階)で開催されるまちづくりフェスタで行います。

本プロジェクトの「世界の遊びと衣装の出張博物館」ではいつも大人気です

この日は、私たち草の根プロジェクトの持つ実物資料のひとつである、インド発祥のすごろく「へびとはしご」をみんなで楽しみます。後半は、自分だけのオリジナルのへびとはしごボードを作って持ち帰れます。お子様が作ったへびとはしごは、ご家庭でも楽しめる異文化といえるでしょう。ワークショップは、午前・午後あわせて計4回(開始時刻は①10:10②11:10③13:10④14:10 いずれも50分間)開催します。各回とも定員12名で、保護者やご家族にもご参観いただけます。会場で参加希望の整理券を配布します。会場は、「ミーティングルーム5」で、参加費は一人500円です。

ユニコムプラザさがみはらまでの詳しいアクセスはこちらをご覧ください。

 

ユニコムプラザさがみはらは、市民と大学の連携・交流拠点です。この「ユニコムプラザまちづくりフェスタ」は今年で5回目の開催となります。草の根プロジェクトは今回で4回目のワークショップ開催となりますが、同フェスタ2回目より参加依頼をいただいております。毎年たくさんのこどもたちが訪れ、1日に行う講座すべての整理券(事前配布)があっという間になくなってしまうほど大好評です。

昨年実施したマンカラの体験・工作ワークショップの様子

当日は草の根プロジェクト(桜美林大学)をはじめとした地域の大学のほか、市民団体や行政が参画し、生活・環境、健康・福祉、子育て、文化・芸術などをテーマにさまざまなプログラムが行われるそうです。地元の方もそうでない方も、お子様がいない方も、また大学生や高校生のみなさんも、ご家族やご友人とお散歩やお買い物のついでに、お気軽にお立ち寄りください。