青梅市教育委員会のご依頼を受け、先週末7/ 8(土)に同市内の小学校5年生から高校生までを対象にワークショップ を実施しました。
同市国際理解講座での授業は3回目ですが、今年度はモノ( 世界のコマ)をリソースとした異文化体験学習、 そして先日の留学生との協働学習の2日間の構成で行いました。 未知のモノやヒトとの出会いと協働を通じ、 子どもたちは異文化を理解・ 尊重するとはどういうことか学びました。
午前(5年生26名)・午後(6年生〜高校生40名) のクラスとも、 留学生メンバーによるクイズ形式の学校文化紹介を通し、 子どもたちに文化の身近さとその多様性を伝えました。また、 両クラスとも留学生とのふれあいとリアルな異文化コミュニケーシ ョンを体験できるアクティビティをそれぞれ組み込みました。 子どもたちは楽しみながらも真剣に活動していました。 帰り際には、 掲示していたふるさとの料理や日本でのカルチャーショックについ て、 熱心に留学生メンバーへ尋ねてくれる子どもたちの姿が印象的でし た。
この日に現場デビューしたメンバー、