「博物館/文化遺産から社会・地域を読み解く」をテーマに、ゼミ論文(3年次)・卒業論文(4年次)の指導を行っています。

専攻演習(3年次)

金子ゼミでは、2014年度のゼミ開講以来、「博物館/文化遺産から社会・地域を読み解く」という演習テーマを設定して、授業を組み立ててきました。

春学期には、演習テーマに関連する基本文献の講読を行い、基礎的な知識を深めるとともに、学術的な方法論の基本を学びます。秋学期は、各自が設定したテーマに基づいて調査・研究を進め、最終的にゼミ論文としてまとめて提出します。

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卒業論文(4年次)

3年次にゼミ論文を書き終えたゼミ生の多くは、大学生活の集大成として4年次に卒業論文を執筆します。

卒業論文題目一覧はこちら

研究成果の発表

ゼミ論文発表会・卒業論文発表会

3年次の専攻演習の集大成として、ゼミ論文執筆後にゼミ論文発表会を合宿形式で開催しています。例年10時間以上かけて、研究成果の発表、討論を行います。

4年次の卒業論文提出後には、学内で卒業論文発表会を行っています。

『ゼミ論文・卒業論文集』の発行

提出されたゼミ論文・卒業論文は、製本した上で『ゼミ論文・卒業論文集』として発行し、ゼミ関係者、関係教員等に配布しています。