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桜美林大学 小関俊祐研究室は子どもを対象とした認知行動療法を専門とする臨床心理学の研究室です。

TEL. 042-797-8934

〒194-0294 東京都町田市常盤町3758

研究室Seminor

認知行動療法を理論的基盤に据え,子どもの適応,子どもに関わる方々への支援,精神疾患に対する寄与などを中心として,研究・臨床活動を行っております。

桜美林大学大学院臨床心理学専攻科では,大学院説明会授業見学会を開催しています。
また,研究室訪問も受け付けますので,メールにてご連絡ください。

桜美林大学(2014年4月〜)

【修士課程】
修士2年 高野 太新
修士2年 峰  佳乃
修士2年 渡邉 美咲
修士1年 古泉 綺花
修士1年 渡邉 由羽

【学士課程】
学部4年 井伊由美香
学部4年 沖田 令奈
学部4年 木下  碧
学部4年 小谷 彩乃
学部4年 小林 優乃
学部4年 鈴木 有美
学部4年 谷口 愛実
学部4年 根本 道成
学部4年 林  愛里
学部4年 樋口 友梨
学部4年 古瀬 彩香
学部4年 松本 奈千
学部4年 西山 恭平
学部4年 和田歩史朗
学部3年 石島 莉乃
学部3年 稲田かずは
学部3年 今村 愛美
学部3年 佐藤 未菜
学部3年 杉山 実美
学部3年 田中 日菜
学部3年 中野 未来
学部3年 中谷さくら
学部3年 坂内 瑞希
学部3年 前田 七海
学部3年 松本 朝子
学部3年 丸山 璃子
学部3年 山田 璃鷹
学部3年 譲原 奈央
学部3年 吉村 亜美
学部3年 清水 茉吏
学部3年 新井めぐみ
学部3年 小関  栞
学部3年 原  向志
学部3年 橋爪  遼



2022年度卒業
博士課程
杉山 智風 高校生を対象とした認知行動療法に基づく集団ストレスマネジメントの効果の検討
修士課程
岸野 莉奈 随伴性認知に着目したペアレントプログラムの効果の検討
学士課程
岩本 玲奈 ネットいじめ予防ー子どもたちの対応と教師ができることー
倉部 夏帆 育児ストレスと不適応行動の関連性の検討
古泉 綺花 大学生の適応で必要とされるコンピテンスの概念構成及びメンタルヘルスの関連性
坂本 美有 保育士のメンタルヘルスリテラシー向上のための研修がストレス低減に及ぼす効果の検討
田本 志帆 高等学校における通級による指導の現状と課題
月岡  礼 中学生の学校雰囲気を向上させる教師の指導行動に関する文献レビュー

2021年度卒業
学士課程
吉川  優
酒井 隆成
中澤  葵
御子 元文 トランスジェンダー児童生徒への支援においてSCに必要な基礎的知識の検討

2020年度卒業
修士課程
新川 瑶子 不登校生徒に対する心理社会的適応支援プログラム開発のための基礎的検討
藤野 佳奈 高校生の友人間における被援助指向性と他者評価懸念が抑うつに及ぼす影響
学士課程
小島 嵩揮
川邊恵美優
岸野 莉奈 日本語版Parental Locus of Control Short Form Revised尺度の作成の試み
小林 あゆ
杉本 美雪
高木 春佳
星川詩織季
宮下 千穂
小柳 響輝

2019年度卒業
修士課程
杉山 智風 高校生を対象とした集団ストレスマネジメントの効果と有効性担保のための手続きの検討
学士課程
岩本 まい 児童生徒集団に対するストレスマネジメント実践法の検討
小林 千夏 「環境へのアプローチ」に焦点を当てた小学3年生学級に対するストレスマネジメントの効果
谷平 佑樹 工業高校に在籍する生徒に対する集団ストレスマネジメントの効果
濱脇 彩乃
廣瀬 文也 西日本豪雨被災生徒の組織的レジリエンス向上を目指した集団ストレスマネジメントの効果
義澤 翔太 学級内における問題行動に対する集団介入の効果の検討

2018年度卒業
修士課程
田久美子 認知行動療法に基づく高等学校通級指導プログラムの開発
学士課程
小澤 知歩 援助要請行動の促進を目的とした集団介入に関する展望
河合 真由 高校生の攻撃行動における傍観者の心理的特徴の検討
北野 研人
篠崎 夏実 攻撃行動の減弱に焦点をあてた問題解決訓練が有効性を示す要件と心理的ストレス反応の検討
谷川 春華 
平野真理子 児童の抑うつと行動傾向の関連
藤野 佳奈 高校生の友人間における被援助指向性と他者評価懸念が抑うつに及ぼす影響
百瀬 太喜 マインドフルネスの向上がPTSD,抑うつに及ぼす効果検討
山岸  舞 児童の行動抑制/行動活性傾向が抑うつに及ぼす影響の検討

2017年度卒業
修士課程
尾曲 敏三 福祉型障害児入所施設における知的障害のある中学生を対象とした小集団SSTの有効性の検討
土屋さとみ 東日本大震災被災地の高校生を対象とした集団マインドフルネスの効果
学士課程
岸野 雄次
伊井 美里
近藤 美佳
須藤那奈子 東日本大震災被災地の高校生におけるマインドフルネス介入の有効性の検討
田中 晴菜
松島  心 東日本大震災被災後の各年代のPTSDの調査と検討

2016 年度卒業
修士課程
小野はるか 小1プロブレム支援方略開発のための行動チェックリスト作成と保育士コンサルテーションの有効性
曽我部裕介 不登校状態にある中学生のストレスマネジメントプログラムの有効性の検討
立花 美紀 攻撃行動に対する表出形態を考慮した心理的ストレッサーと攻撃性の関連
学士課程
川勝 寛紀 小学生の心理的ストレス反応に対する自動思考と社会的スキルの影響
栗原志津香 
飯野 晴香 小学校教員と保育士がとらえる小1プロブレムに関する問題行動と標的行動
橋笑里花 東日本大震災に被災した教員に対する支援方略の検討
佐々木里菜 運動・認知機能トレーニング「C8 Kids Program」日本語版プログラムの開発および有効性の検討
安西 優一 小学生の不安に対する自動思考と社会的スキルの影響

2015年度卒業
修士課程
楠見  潔 特別支援教育が必要な通常学級に在籍する生徒に対する行動理論に基づく支援方法の有効性の検討
学士課程
長内 杏奈 中学生における教師に対する信頼感が心理的ストレス反応に及ぼす影響
川井 健太 高校生における学校生活ストレスが攻撃行動に与える影響

2014年度卒業
学士課程
千葉 晴菜 認知行動療法からみたいじめの理解と支援方略の検討




修士論文・副査担当
2022年度
谷本 典彦 大学生アサーション行動と対人ストレスとの関連性の検討ー自他に対するスキーマに着目してー
松浦 健太 青年期における悩みの種類による友人への援助要請スタイルと主観的幸福感の関連

2021年度
秋山瑳里奈 いじめ体験と自己成長との関連についてーソーシャルサポートとレジリエンスと自尊感情に着目してー
内田 詩織 自己決定理論に基づくワーク・モチベーション尺度日本語版の作成ー因子的妥当性の検証ー
大瀧 乃愛 Highly Sensitive Person(HSP) 傾向の対人場面におけるストレス反応と対処方略の検討
隈川 千星 多様な働き方を選択する労働者のキャリアとワーク・エンゲイジメントに関する質的研究
藤田 真帆 新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況下における若年非正規雇用労働者および正規雇用労働者の

      メンタルヘルスに関する比較
渡邉 朱香 青年期の過剰適応傾向者の本来感に影響を及ぼす要因の検討ー時間的連続性に着目してー

2020年度
杉浦 達也 産業・労働分野に従事する心理職における職業発達プロセスに関する質的研究
蔦  研一 就職氷河期を経た中年期におけるキャリア発達とメンタルヘルスに関する研究
土屋 督夫 労働者の援助要請行動のプロセスに関する質的研究
平野 那奈 メンタルヘルス不調者のリワークプログラム参加時の内田クレペリン検査の特徴について
八木 聖子 集団への関わり方とひとりの過ごし方が大学生活の充実感に与える影響
渡辺 啓介 災害ボランティアのメンタルヘルスに関わる要因の検討
和田 更紗 ロールレタリングが特性罪悪感の高い青年期の否定的感情および自分への優しさに及ぼす影響

2019年度
小松 果歩 被災した地域住民がコミュニティを維持・形成する過程
西田 有希 消防団員の惨事ストレスに関する自己開示と精神的健康の関連
松田和佳奈 青年期における状況シャイネス尺度の作成と信頼性・妥当性の検討及び社交不安症との関連
栗田 眞紀 精神障害者が職業準備性を獲得していく心理的体験プロセスの質的研究
佐藤  匠 大学生の専門家への援助要請において自律性が自己スティグマと援助要請態度に及ぼす影響

2018年度
荒木 仁子 リカバリートレーニングプログラムが職場ストレスに与える影響
小田 芳子 知的な遅れのない発達障害児をもつ母親の養育レジリエンスについての質的研究
野口三奈生 母子のアタッチメントとその関連要因
桑 将太 大学生の発達障害傾向および表情認知力と,対人ストレッサーおよび健康度との関連について
小林  哲 特定派遣労働者を対象としたスマートフォンによるストレス対処研修の有効性について
山下 陽平 大学生における「ひとりの時間」の過ごし方とストレス反応との関連

2017年度
深海由美子 自己志向的完全主義と他者からの存在受容が自尊感情に与える影響
沼田 大介 思春期のストレス体験に対する受容コーピングの有効性とそれによる自己の成長との関連
大坂 隆之 上司に対する関係性評価がワーク・エンゲイジメントとストレス反応に与える影響の検討
常見 恵里 大学生におけるキャリア・パースペクティブの形成プロセスに関する質的研究
溝口奈津穂 青年期における抑うつと考え込み型反応およびソーシャルサポートの関連

2016年度
金井  諒 大学生の就職活動における先延ばし行動を克服するプロセスの質的研究
江口  慧 大学生の家族機能とソーシャルスキルが抑うつに与える影響
窪井 昌子 中学生における見捨てられ不安が親密性に与える影響
田中 裕貴 障害者福祉施設に従事する対人援助職者のレジリエンスとバーンアウトの関連
日根  栞 大学生の「甘え」が親密な人との関係に与える影響

2015年度
中川 絵梨 メンタルヘルス不調による休職者の職場復帰における心理的プロセスに関する質的研究
保坂 芳子 保育士の陰性感情に対する対処行動の課程についての質的研究
森  祐子 大学生の同性友人関係における健康的依存に関する研究

2014年度
岩崎 佑未 青年期における賞賛獲得欲求・自己開示・対人不安の関係性について
菊谷 知美 秘密開示状況に対する認知および秘密を開示される者の態度と秘密開示後の感情の関係性
小林  翔 大学生の職業的進路成熟態度に対する不安感情及び自己効力感の関連
高井 将洋 男子大学生の「親になる」ことへの肯定的意識とその形成要因
沼田 大史 青年期の自己志向的完全主義傾向が抑うつに及ぼす影響
根岸 優稀 大学生の自己愛類型と対人葛藤方略の関連性について
松橋  遥 慢性期心血管疾患患者の精神的健康度と自己管理行動,タイプDパーソナリティ,楽観性との関連

愛知教育大学(2010年4月〜2014年3月)

【学士課程】
2013年度卒業
竹田 麻美 不適応が懸念される児童が在籍する学級を対象とした機能的アセスメントに基づく心理的支援の検討
山内佐依美 東日本大震災被災高校生に対する認知行動的介入がPTSD 症状や抑うつ症状に及ぼす効果

2012年度卒業
鈴木 彩奈 学校の統廃合に伴う児童の抑うつに対する認知行動的介入の効果
林  萌恵 特別支援学級の児童に対する個別支援と交流学級集団の児童に対する介入が適応行動の遂行と心理的ストレスに及ぼす効果
中村 元美 児童の抑うつに影響を及ぼす行動活性化の効果

2011年度卒業
小島 育子 対人相互作用に焦点を当てた心理的介入が児童の心理的ストレスに及ぼす効果
藤村奈央子 児童の認知的評価とコーピングの関連―児童用認知的評価測定尺度作成を通して―

2010年度卒業
謝花ゆうき 中学生の抑うつに及ぼす社会的スキルとソーシャルサポートの影響 −セルフモニタリングと質問紙を用いた測定から−
宮澤 翔平 ペアレント・トレーニングにおける強化随伴性の手続きと認知的再体制化の手続きの有効性の比較

バナースペース

〒194-0294
東京都町田市常盤町3758 桜美林大学崇貞館B528

TEL 042-797-8934
Mail skoseki●obirin.ac.jp
(●を@に)