桜美林大学 小関俊祐研究室は子どもを対象とした認知行動療法を専門とする臨床心理学の研究室です。

TEL. 042-797-8934

〒194-0294 東京都町田市常盤町3758

桜美林大学 小関俊祐研究室は子どもを対象とした認知行動療法を専門とする臨床心理学の研究室です。

TOPICS

  • 小関俊祐は2014年4月より,桜美林大学心理・教育学系に異動いたしました。愛知教育大学在任中は大変お世話になりました。今後とも,どうぞよろしくお願いいたします。
  • 小関研究室では,子どもを対象とした認知行動療法を中心として,主に学校,家庭,地域における臨床実践・研究を推進していきます。
  • 桜美林大学大学院を受験し,小関研究室での指導を希望する方は,メール等で事前に連絡の上,研究室訪問を行っていただくことを強く推奨いたしております。ご連絡をお待ちしております。
  • 一般社団法人公認心理師の会理事,教育・特別支援分野部会長および公認心理師養成大学教員連絡協議会運営委員,現場実習検討委員会副委員長を務めています。ご意見,ご要望等,メールにてご連絡を賜れましたら幸いです。

NEWS新着情報

2023年7月29日
修了生の杉山智風さん(現:京都橘大学)が筆頭著者の論文「援助要請に関する心理教育およびマインドフルネスヨーガ瞑想法が高校生の援助要請行動と抑うつに及ぼす効果ー「SOSの出し方に関する教育」の取り組みの一貫としてー」(杉山智風・藤野佳奈・土屋さとみ・田久美子・小関俊祐)が第7回日本ストレスマネジメント学会奨励賞(冨永良喜賞)を受賞しました。
2023年7月29日
日本ストレスマネジメント学会第21回大会にて、「個人と集団のアセスメントに基づくペアレント・トレーニングの効果ー保護者の随伴性認知に焦点を当てた検討ー(林愛里・岸野莉奈・杉山智風・高橋めぐみ・守屋久・小関俊祐)」がスタートアップ賞を受賞しました。
2023年7月29日
日本ストレスマネジメント学会第21回大会にて、「未就学期の保育者のメンタルヘルスリテラシー向上プログラムの効果ーオンデマンド研修による効果の検討ー(小関俊祐・杉山智風・坂本美有・栗田駿一郎・河田友紀子・清水駿希」が実践領域奨励賞(産業・労働部門)を受賞しました。
2023年7月29日
日本ストレスマネジメント学会第21回大会にて、「随伴性認知に着目したペアレントプログラムの効果の検討ー従来のペアレントトレーニングとの比較からー(岸野莉奈・杉山智風・林愛里・高橋めぐみ・守屋久・坂部和宣・小関俊祐)」が実践領域奨励賞(ライフスタイル部門)を受賞しました。
2023年7月29日
日本ストレスマネジメント学会第21回大会にて、「小学校高学年児童を対象とした対面型および遠隔型ストレスマネジメントの効果の比較ー認知再構成法および問題解決訓練を用いてー(杉山智風・小関俊祐)」が実践領域奨励賞(教育・特殊教育部門)を受賞しました。
2023年4月1日
大学院博士課程を修了した杉山智風さんが京都橘大学に助教として着任されました。
2023年3月31日
Journal of Evidence-Based Psychotherapies大学院生の杉山智風さんらとの共著論文が掲載されました。 中学生を対象として、コロナ禍におけるコーピング方略の拡充を目指した論文です。
2023年3月1日
日本ストレスマネジメント学会認定ストレスマネジメント実践士を取得しました。
2023年2月20日
主婦の友社より、監修で携わった書籍「スタジオそら式おうち療育メソッド@行動編」が公刊されました。
2023年2月7日
HGPI:日本医療政策機構から家庭向け小冊子「子どもとのかかわりを通して育む 保護者と子どものこころの健康」(監修:桜美林大学小関俊祐研究室)および【政策提言】こどもの健康プロジェクト 政策提言「幼稚園教諭・保育士等未就学期の保育者と保護者のメンタルヘルスケアの強化に向けて」が出されました。
2022年6月19日
一般社団法人日本認知・行動療法学会理事および企画委員長を拝命しました。
2022年6月16日
HGPI:日本医療政策機構から【調査報告】「子どもを対象としたメンタルヘルス教育プログラムの構築と効果検証」報告書および<パンフレット>子どもと保護者と学校が力を合わせて考える 子どものストレス(監修:桜美林大学小関俊祐研究室)が出されました。あわせて、これらに基づく【政策提言】子どものメンタルヘルス予防・支援のための4つの提言〜HGPIが考える子どものメンタルヘルス政策〜が出されました。
2022年5月1日
(株)アローウィンから「相談援助〜様々なニーズの解決のためのアプローチ〜第1巻 認知行動療法」(監修:小関俊祐)が発売されました。
2021年9月19日
日本ストレスマネジメント学会第19回大会にて大学院生の杉山智風さん、岸野莉奈さんとの共同発表のポスターが優秀発表賞を受賞しました。
2021年8月26日
Frontiers in Psychologyに大学院生の杉山智風さんらとの共著論文が掲載されました。 東日本大震災被災地域の高校生を対象として行動活性化介入を実施した際の有効性を検討した論文です。
2021年4月1日
大学院博士課程の杉山智風さんが日本学術振興会・特別研究員(DC2)に採用されました。
2020年12月31日
ストレスマネジメント研究16巻2号にカレントトピックスとして、研究室関連の論文が7件掲載されました(筆頭著者:土屋さとみ/杉山智風/吉次遥菜/新川瑶子/伊奈優花/岸野莉奈/小関俊祐)。
2020年12月21日
大学院生の新川瑶子さんが筆頭著者の学術論文が、日本ストレスマネジメント学会「第4回奨励研究賞(冨永良喜賞)」を受賞しました。
2020年11月30日
不安症研究に中村美咲子先生との共著論文が掲載されました。
2020年10月20日
北大路書房より、鈴木伸一先生監訳の「認知行動療法における治療関係」が公刊され、「若者への認知行動療法」を担当しました。
2020年6月12日
山梨県立富士見支援学校 ・高校生こころのサポートルームの丸山智加子先生とご一緒に、「学校再開後の対応のポイント」をまとめました。
2020年5月5日
学校再開に向けて留意していただきたい,学校再開後の不登校予防対応の指針いじめ予防対応の指針をまとめました。また,学校・学級集団で使える認知行動療法実践集を再掲しました。
2020年5月5日
学校の先生方が、児童生徒に電話連絡をされるときに使用いただくためのチェックリストを作成しました。生活習慣など、最低限の情報収集の観点と、その際の留意事項をまとめています。適宜、使いやすいように改編していただいて構いません。先生方にご紹介いただいて構いません。Word版 PDF版
2020年4月30日
Japanese Psychological Researchに大学院生の杉山智風さんらとの共著論文が掲載されました。
2020年2月28日
金子書房より,「自立活動の視点に基づく 高校通級指導プログラム」が公刊されました。
2019年8月31日
認知療法研究に佐藤秀樹先生との共著論文が掲載されました。
2019年6月30日
学校メンタルヘルス研究に修了生の曽我部裕介さんとの共著論文が掲載されました。
2019年5月18日
ストレス科学研究に大学院生の杉山智風さん,日本大学の菊島勝也先生との共著論文が掲載されました。
2019年3月22日
文光堂より,下山晴彦先生編集主幹の「公認心理師技法ガイド」が公刊され,「ソーシャルスキルトレーニング」を担当執筆しました。
2019年3月1日
子どもの発達支援療育を行っているアース・キッズ株式会社およびスタジオそらと連携することとなりました。
2019年2月22日
2019年11月24日に同志社大学今出川キャンパスにて開催されます公認心理師の会2019年第2回研修会関西開催にて講師を担当します。
公認心理師の会
2019年第2回研修会関西開催ポスター
2019年第1回研修会関東開催ポスター
2019年2月22日
2019年5月26日に東京大学駒場キャンパスにて開催されます公認心理師の会設立記念講演会(無料)にて話題提供を行います。
公認心理師の会
設立記念講演会ポスター
2019年2月1日
2019年3月24日に山梨県防災新館にて開催されます日本ストレスマネジメント学会主催研修会の講師を担当します。
研修会案内HP
研修会ポスター
2019年1月31日
【科学研究費】挑戦的萌芽研究「新たなトラウマ定義に基づく震災被災地域の要支援者への心理・教育・就労の統合的支援(研究代表:鈴木伸一)」にて作成した実践集をアップロードしました。
2018年9月30日
ストレスマネジメント研究に修了生の土屋さとみさん,大谷哲弘先生,伊藤大輔先生との共著論文が掲載されました。
2018年9月30日
認知行動療法研究に「英国のCBTトレーニングにおける基本構成要素と教育方法」および「認知行動療法の実践で必要とされるコンピテンスの概念構成の検討」の2本の共著論文が掲載されました。
2018年9月25日
金子書房より,山本奨先生,大谷哲弘先生との共著「いじめ問題解決ハンドブック」が公刊されました。
2018年8月30日
北大路書房より,鈴木伸一先生編集代表の「公認心理師養成のための保健・医療系実習ガイドブック」が公刊され,「知能,認知機能,感情,社会性の発達とその障害」を担当執筆しました。
2018年1月31日
認知行動療法研究に「認知行動療法トレーニングにおける基本構成要素の検討」および「日本語版児童用Behavioral Inhibition System and Behavioral Activation System Scale (児童用BIS/BAS尺度)の作成と信頼性・妥当性の検討」の2本の筆頭論文が掲載されました。
2018年1月31日
学校メンタルヘルスに修了生の小野はるかさん,尾曲敏三さん,曽我部裕介さんとの共著論文が掲載されました。
2017年7月29日
第1回日本ストレスマネジメント学会最優秀論文賞(山中寛賞)を受賞しました。
小関俊祐・大谷哲弘・小関真実・伊藤大輔 (2014) 東日本大震災被災高校生に対する集団認知行動的介入がPTSD症状と抑うつ症状に及ぼす効果 ストレスマネジメント研究10巻2号,53-62.
2017年7月29日
日本ストレスマネジメント学会第16回大会にて,大学院生の土屋さとみさんが,研究奨励賞を受賞しました。
2017年4月25日
認知行動療法の実践に関する臨床活動の様子が,読売新聞に掲載されました。
2017年3月31日
運動疫学研究に大学院生の小野はるかさんとの共著論文(原著)が掲載されました。
2017年3月30日
中学生を対象とした社会的スキル訓練に関する部分を執筆させていただきました森和代先生(監修)のライフコースの健康心理学が公刊されました。
2017年3月10日
発達の心理学,モチベーションの心理学に関する部分を執筆させていただきました鈴木伸一先生(編著),小関俊祐他(著)の対人援助と心のケアに活かす心理学が公刊されました。
2016年11月30日
ストレスマネジメント研究12巻に筆頭論文(原著)「特別支援学級児童に対する個別SSTと交流学級児童に対する集団SSTの組み合わせが学級適応促進に及ぼす効果」が掲載されました。
2016年11月25日
認知療法研究第3回最優秀論文賞を共同受賞しました。
伊藤大輔・小関俊祐・小関真実・大谷哲弘 (2015). 外傷後ストレス反応を高く示した被災高校生に対する短期認知行動療法の効果の検証 認知療法研究,8,258-268.
2016年11月17日
Journal of Traumatic Stressに伊藤大輔先生との共著論文(Brief Report)が掲載されました。
2016年10月28日
ストレス科学研究に大学院生の立花美紀さんとの共著論文(原著)が早期公開されました。
2016年9月16日
佐々木和義先生監修,石原廣保先生,池田浩之先生とともに編集を担当させていただきました,「認知行動療法を生かした発達障害児・者への支援〜就学前から就学時,就労まで〜」がジアース教育新社より公刊されました。
2016年9月1日
選択性緘黙に関する部分を執筆させていただきました,下山晴彦先生・中嶋義文先生(編集),鈴木伸一先生他(編集協力)の公認心理師必携 精神医療・臨床心理の知識と技法が公刊されました。
2016年6月3日
ベネッセ教育情報サイトに,「子育て×認知行動療法」についてのインタビューが掲載されました【前編】【後編
2016年4月1日
桜美林大学が提供しているオンデマンドでの教員免許状更新講習にて,選択必修領域「『行動』に基づく児童・生徒の理解と具体的支援に向けた教育相談」を配信しています。
2016年3月31日
ストレスマネジメント研究12巻に筆頭論文(原著)「児童を対象とした行動活性化療法が抑うつに及ぼす効果」が掲載されました。
2015年11月30日
ストレス科学研究に大学院生の曽我部裕介さんとの共著論文(原著)および筆頭論文(原著)が掲載されました。
2015年10月15日
コンサルテーションに関する部分を執筆させていただきました,石川信一先生・佐藤正二先生(編著)の臨床児童心理学が公刊されました。
2015年8月1日
日本ストレスマネジメント学会第14回学術大会にて奨励賞を受賞しました。
2015年7月10日
認知療法研究に琉球大学・伊藤大輔先生との共著論文(原著)が掲載されました。
2015年6月28日
日本認知・行動療法学会主催 「いわて認知・行動療法セミナー」にて,「学校と家庭で行う子ども支援」を担当させていただきました。
2015年1月31日
行動療法研究に実践報告論文が掲載されました。
2014年7月31日
健康心理学研究に資料論文が掲載されました。
2014年6月16日
愛知教育大学在任中の活動が中日新聞に掲載されました。

バナースペース

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