遠隔授業 の履歴(No.2)


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はじめに

  • 背景:
    2020年04月 桜美林大学リベラルアーツ学群では、当初の2週間に限定することなく、基本的にすべての授業を遠隔授業とする方針が示された。ところが、教員は、テレビ会議として Zoom などを利用したことがある程度であり、遠隔授業に関するノウハウが決定的に不足している。
  • 方針:
    そこで、このページでは、遠隔授業に関する情報を整理して掲載していく。
    「ワンストップ」すなわち、このサイトを見れば(だいたい)解決する、というサイトを目指す。

遠隔授業に関する情報

桜美林大学が示している情報

  • オンライン授業運営等のガイドライン(本学のIDでログインすると見ることができます。)
    • 内容骨子:
      • 当面、オンラインの授業を前提とする。面接授業を開始する場合は、1ヶ月前にアナウンスする。
      • 学生が新型コロナウイルス感染を疑われる場合には、「出席停止・忌引き等の日数」として記録し、課題・レポートを課せ。(出さなくても「欠席」とはするな。)
        ※ 意味がよくわからないが、「感染していたから単位がもらえる」は通常ありえない。
      • 通信状況が学生によって違うと考えられる。出欠よりも、課題・レポートを重視せよ。
      • 教員が感染した場合には、学群が何とかせよ。
      • 授業期間短縮によってできなかった2週分の課題は、授業初回に学生に伝えよ。
  • オンライン授業準備ガイド(Moodleですが、本学IDが必要。)
    • 内容骨子
      • 画面共有で動画を流すのは難しい。学生に見せるときは、Moodle に動画のリンクを貼り付けて共有せよ。
      • リアクションペーパーの代わりに、e-Campus の課題を使ってはどうか?
      • e-CampusのマニュアルMoodleのマニュアルを参照せよ。
    • 授業での操作の流れの主なポイント
      • 教室のIDでZoomを使う。Obirin の個人のIDではない。
      • 授業が終わったら必ずサインアウト(使用終了)する。次の授業担当者が利用できない。

ノウハウなど