産業研究所年報
第27 号 |
2009.3 | <特集> | 大規模公共事業に伴う地域社会の変容 | |
長野原町における八ッ場ダム反対運動の展開 | 吉田 三千雄 | |||
八ッ場ダムと地域住民意識 | 藤田 実 | |||
長野原町の社会的−経済的変動に関する一考察 | 渥美 剛 | |||
<報告> | 研究プロジェクト報告 | |||
経済回廊を活用した物流サービスと日本政府の対ASEAN物流政策 | 田村 考司 | |||
北部湾経済区の経済発展のGMS地域への影響 | 小松 出 | |||
<論文> | ものをいわない患者たち −四日市公害患者の現在− |
堀畑(藤川)まなみ | ||
利益から価値へのパラダイム変革 | 成沢 広行 | |||
中国西部地域における産業集積の形成と発展 | 任 雲 羅 静 |
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東南アジアの新政治経済秩序と中・越経済関係の将来への含意 | ド・マン・ホーン | |||
第26 号 |
2008.3 | <特集> | 日本機械産業の海外展開と 東北・東南アジア地域における国際分業ネットワークの深化 |
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<論文> | 効率から感性へのパラダイム変革 | 成沢 広行 | ||
日本における女性企業家の一と今後の課題 −主要官庁統計を中心として− |
田中 恵美子 | |||
<報告> |
プロジェクト(A)概要報告 |
前畑 雪彦 松尾 昌宏 ド・マン・ホーン 鬼丸 朋子 |
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第25 号 |
2007.3 | 「中国・ベトナムの国際分業の現状と課題 −現地裾野産業と日系アンカー企業のリンケージについての共同研究」特集1 |
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<論文> | アジア周辺地域の経済発展:投資誘致の初期障壁をどう克服するか | 松尾 昌宏 | ||
Supporting Industries and the Formation of Industrial Clusters in China and Vietnam |
Do Manh Hong | |||
A Comparative Research of the International Trade and the International Division of Sino-Japan and Sino-Vietnam |
Zhang Yongqing | |||
Correlation Analysis and Development Research of IC Industry in Yangtze River Delta | Qian Xingsan, Li Shouwei |
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Foreign Investment and Local Industrial Development in Vietnam after Accession to WTO-Focus on the Change of Labor Cost | Truong Ba Thanh, Nguyen Manh Toan |
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「青年層の社会・職業意識とその背景にかかわる国際比較研究」特集2 | ||||
<論文> | ドイツにおける学校教育−就業移行過程とキャリア教育 | 岩井 清治 | ||
中国青年層の就業状況と職業意識について | 小松 出 | |||
オランダにおける「早期離学」の動向と就業資格制度 | 堀 潔 | |||
若年不安定就業労働者の働き方と賃金との関係について−「正社員とパート タイマー等の均衡処遇に関する意識調査」の再集計を手がかりに− |
鬼丸 朋子 | |||
<論文> | コモンズとアーツの特性比較 | 成沢 広行 | ||
第24 号 |
2006.3 | 「東アジア貿易自由化時代における中国及びベトナム産業競争力の比較と 日本の役割」特集 |
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<論文> | 日本の機械工業立地の歴史的経験と、ベトナム機械工業発展の可能性 | 松尾 昌宏 | ||
中国・東南アジア地域内裾野産業集積の形成とベトナム工業発展: アセアン新加盟国の工業化戦略 |
ド・マン・ホーン | |||
ASEAN−中国のFTA:ベトナムへの挑戦 | トラン・ヴァン・トゥ | |||
日本企業のアジア戦略とベトナム裾野産業 | 井上 隆一郎 | |||
International Division and Specialization of Automobile Industry in Asiaand
Development of Supporting Industry for Vietnamese Automobile Industry |
Le The Gioi | |||
Changes in Vietnamese Industrial Structure in the Context of Trade Liberalization | Truong Ba Thanh, Nguyen Manh Toan |
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The Competition between Vietnamese and Chinese Goods in Vietnam's Domestic Market :"Living with the Flood" Strategy -The Best Choice for Vietnam |
Tran Du Lich | |||
Vietnam in the Regional Industrial Production Network | Vo Tri Thanh, Nguyen Anh Duong |
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A Comperative Study of the Development of Manufacturing Industry in China and Asian Countries | Tao Tian | |||
活発な外国投資を惹きつけるベトナムの産業政策とその立地 | 浅野 英治 | |||
オープン・ソース・ソフトウェアの労働観 | 成沢 広行 | |||
総合ネット企業ソフトバンクの戦略行動 | 大坪 建 | |||
第23 号 |
2005.3 | 国際交流基金 アジア知的交流助成プロジェクト 「ベトナムにおけるサポーティング産業の発展と日本の知的協力」特集 |
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<論文> | 後発国の技術形成と、技術開発利益の内部化問題:東アジア周辺国の歴史的経験と、ベトナムサポーティング産業形成問題への示唆 | 松尾 昌宏 |
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日本の補助産業の技術形成とその教訓: いかにして技術習得の努力を編成するか | 富澤 拓志 | |||
知的協力の社会能力向上機能と裾野産業の発展:タイの裾野産業の発展と日本の知的協力の経験 | Do Manh Hong | |||
アメリカにおける経済および工業発展:特徴、政策と制度 | Donald Kopka | |||
Analysis of the Relationship between Main Industries and Supporting Industries:
The Case of Vietnam's Textile and Garment Industries |
Truong Ba Thanh | |||
Clustering, Total Competitiveness and Japanese ODA: How Industrial Parks, Supporting Industries and Government in Vietnam Need for Supports from Japanese Intellectual Cooperation? | Le The Gioi | |||
Developing Business Development Services to Promote Supporting Industries in Central of Vietnam | Nguyen Than Liem | |||
労働協約・労働協定の研究 (金属機械産業全国労働協約について) | 河野 穣 | |||
連帯と共生の情報バリアフリー社会構築に向けて | 成沢 広行 | |||
北東アジア共同体構想の推進と企業の役割 | 川西 重忠 | |||
外交文書に見る周恩来の対日平和外交戦略−「日中平和友好条約」の構想を中心に− | 李 恩民 | |||
国有企業集団の形成と資産再編 | 小松 出 | |||
中国の金融システムと国有銀行の改革 | 任 雲 | |||
第22 号 |
2004.3 | 国際交流基金 アジア知的交流助成プロジェクト 「アセアン諸国におけるサポーティング産業の育成と日本の役割についての研究 −タイの経験からベトナムの実践へ−」特集 |
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<論文> | Globalization and Supporting Industries Promotion in Developing Countries:A Theoretical Framework for Analysis― | Do Manh Hong | ||
Historical Development of Supporting Industries : A Perspective from Thailand |
Kriengkrai Techakanont Thamavit Terdudomtham | |||
Small and Medium-Sized Enterprises inJapan in
1990s |
Kiyoshi Hori | |||
Globalization and Supporting Industries Promotion in Vietnam:An Empirical Approach for Development― | Le The Gioi Dang Cong Tuan |
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Promoting Supporting Industries for Increasing Efficiency of Foreign Direct Investment in Vietnam |
Mai Duc Loc | |||
Foreign Direct Investment and Development of Supporting Industries in Vietnam | Tran Van Tho | |||
労働協約・労働協定についての研究 | 河野 穣 | |||
総合職女性における主観的な意味づけ −総合職女性のキャリア調査(1)- |
藤川 まなみ | |||
日本企業における総合職女性のキャリア形成に関する一考察 −総合職女性のキャリア調査(2)- |
鬼丸 朋子 | |||
第21 号 |
2003.3 | <論文> | 政労使間プロトコル(1973年7月23日),Concertazione,統一組合代表 (1990年代のイタリアの労使関係) |
河野 穣 |
補助金グリーン改革の諸相 | 片山 博文 | |||
The Development of Knowledge Network for Competitive Advantage. |
高井 透 | |||
1980年代以来の中国国有電力企業の改革 | 任 雲 | |||
上海市における資産管理制度改革と資産再編 | 小松 出 | |||
第20 号 |
2002.3 | 「町田市・相模原市調査・研究プロジェクト」特集 | ||
<論文> | 相模原市における中小・零細企業の存立構造とその変化 −金属・機械部門を中心として− |
吉田 三千雄 |
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町田・相模原における自治体環境政策の課題 | 片山 博文 | |||
電機産業のリストラと相模原 −NECを事例に− | 藤田 実 | |||
相模原市の人口構成と都市的性格 | 渥美 剛 | |||
町田市・相模原市財政概要ノート | 狩野 博 | |||
町田市の市民活動の現状について | 藤田 晃 | |||
1990年代の労使関係 −企業内従業員代表制度の再確立 | 河野 穣 | |||
<翻訳> | 第3の波が会計の岸辺に押し寄せる(2) | 長濱 昭夫 | ||
第19 |
2001.3 | <論文> |
WTO加盟を控えての中国経済及び日中経済関係 | 楊 国昌 |
中国の雇用問題、雇用政策と経済成長 | 陸 躍祥 | |||
中国経済成長期における財政と貨幣政策 | 李 由 | |||
90年代日本経済の長期不況の検討 | 石井 敏 | |||
赤字累積の日本財政の構造 | 狩野 博 | |||
90年代の産業構造の転換と産業政策 | 藤田 実 | |||
時価評価の二面性−資産評価と費用評価の結合 | 木下 裕一 | |||
<研究ノート> | 日本の金融システム改革の方向性 | 小沢 雅子 | ||
第18 |
2000.3 | <論文> |
中国経済の現状と問題点 |
唐 任伍 |
中国の加工貿易とFDI | 小松 出 | |||
中国のWTO加盟問題とアメリカの諸利害 | 二橋 智 | |||
日本企業のグローバル・ラーニング −本社・子会社間の知識資源フローの分析 |
高井 透 | |||
アメリカ経済のデジタル・エコノミー化とコンピューター産業の新動向 | 藤田 実 | |||
非対称情報における最適な金融契約 | 任 雲 | |||
<研究ノート> | 物流起点のイノベーション −日本通運の3PLへの取り組みを通して |
宮下 幸一 | ||
第17 |
1999.3 | <論文> |
アジア企業対日戦略の変貌に関する研究に向けて | 神田 良 高井 透 |
経済危機と東アジア製造業 | 堀 潔 | |||
日本コンピューター産業の輸出入構造の変化とアジア展開 | 藤田 実 | |||
21世紀向けての台湾産業発展政策 −ハイテク産業の発展を中心として− |
金山 権 | |||
中国のFDI | 小松 出 | |||
国際合併における非対照的組織学習プロセス | 高井 透 神田 良 |
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<研究ノート> | 英国航空の戦略展開 | 宮下 幸一 | ||
第 15 ・ 16 合併号 |
1998.3 | <論文> |
「中策現象」と国有企業改革 | 小松 出 |
中国における労使関係の現状分析 −市場経済下の労働組合の地位と職能転換の課題− |
金山 権 | |||
FIATにおける労使関係についての研究 | 河野 穣 | |||
資源ベースによる競争優位性構築 −優良中堅企業のダイナミック・ケイパビリティー |
高井 透 | |||
中小企業の「模索」 −現代の企業間競争と政策的課題− | 堀 潔 | |||
日本企業をめぐる環境変化 | 大庭 篤夫 | |||
電子商取引のリスクとリターン | 成沢 広行 | |||
<翻訳> |
第3の波:会計の岸辺に押し寄せる(1) | 長浜 昭夫 小比類巻 文親 |
||
第 |
1996.3 | 『東アジアの経済発展と日本企業の多国籍化』 | 小堀 深三 | |
韓国財閥における大宇グループの成長過程 | 高 廣明 境 睦 長浜 昭夫 |
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韓国情報産業の発展経緯とその特性 | 成沢 広行 | |||
日本型経営と東アジア | 大庭 篤夫 | |||
『日本企業のグローバリゼーションの変革と子会社マネジメント』 −マブチモーターのアジア市場における子会社進化の事例− |
高井 透 | |||
Confederazione間協定、産業別労働協約、企業協定についての研究 | 河野 穣 | |||
第 |
1995.3 | 90年代不況 雇用不安 労働の未来 | 黒川 俊雄 | |
A Cross-Cultural Comparison of Risk Between Japanese and Americans | 成沢 広行 | |||
Confederazione間協定 金属機械産業全国労働協約 FIATレベルの企業協定−1940年代後半− |
河野 穣 | |||
アジア経済は継続して成長するか | 大庭 篤夫 | |||
中国の経済改革と民営化政策 | 小松 出 | |||
日本企業のインベスター・リレーションズ(IR)活動の問題点と今後の展望 | 境 睦 | |||
国際会計基準と確定決算基準 | 野田 秀三 | |||
一本の樹 −目に見えない自然の働きを見る− | 三島 次郎 | |||
CO2からメタノール合成 | 神山 八重子 | |||
第 |
1994 |
日本企業の経営構造変革とアジア | 大庭 篤夫 | |
中国の電力企業体制改革 | 小松 出 | |||
『河殤』の意味するもの | 植田 渥雄 | |||
第U次大戦FIATにおける労使関係 | 河野 穣 | |||
日本における消費者金融の定着過程 | 大野 和 | |||
廃棄物処理とリサイクル | 神山 八重子 | |||
産業構造の変動と情報処理 | 成沢 広行 | |||
国際社会における日本の自立のために中華文明圏の再認識を訴える書 光田明正氏著 「中華の発想と日本人」 |
山崎 純一 | |||
第 |
1993.3 | 転換期の日本企業 | 大庭 篤夫 | |
1980年秋のFIATにおける紛争の考察 | 河野 穣 | |||
ドイツにおける職業教育の社会性と企業の社会的貢献 | 岩井 清治 | |||
ネットワーク型企業の戦略と課題 | 宮下 幸一 | |||
中国の電力産業の展開とエネルギー政策 | 小松 出 | |||
公正競争規約下における鉄鋼独占体制の強化 −「中小資本」との利害対立を中心として− |
二橋 智 | |||
情報化が及ぼす経営・経済・社会の組織変革 | 成沢 広行 | |||
第 |
1992.3 | ドイツ企業におけるマネジメント担当者と二元制職業教育 | 岩井 清治 | |
現代を突破する精神としての「ユートピア思想」 | 新藤 泰男 | |||
銀行券流通と支払準備制度 | 石田 高生 | |||
三角再問題とその形成要因 | 小松 出 | |||
Establishment of Strategic Networks in Infomation Technology Industry | 岩崎 尚人 高井 透 |
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1920年代におけるアメリカ絹織物業と日本製糸業 −労働問題を中心として |
永瀬 順弘 | |||
第9号 |
1991 | 韓国企業経営の方向性 | 大庭 篤夫 | |
セグメント情報開示制度の再検討 | 野田 秀三 | |||
LBO Financing in Japan | 小野崎 恒夫 | |||
Global Strategies of Japanese Middle-Sized Companies | 岩崎 尚人 | |||
標準体系と分水嶺産業 | 山田 幸俊 | |||
オーストラリアの金融の規制緩和について | 石田 高生 | |||
中国の沿岸地域経済発展戦略と郷鎮企業 | 小松 出 | |||
第8号 |
1990.6 | 相馬さんを偲んで | 石井 金之助 | |
転換期の韓国の経営 | 大庭 篤夫 | |||
日本的経営と競争の風土 −日本における競争の構造と社会・政治風土− |
岩井 清治 | |||
ファシズム下の個別的労働紛争の処理について | 河野 穣 | |||
オーストラリアにおける時価主義会計の現状と展望 | 木下 裕一 | |||
第7号 |
1989.7 | 高度情報消費社会の出現 | 大庭 篤夫 | |
経営理念と経営文化の時代 | 佐藤 憲正 | |||
1926年ロッコ法以降の労使関係の展開 | 河野 穣 | |||
西ドイツの職業教育制度にみられる社会風土性 | 岩井 清治 | |||
投資の会計に関する諸問題 | 野田 秀三 | |||
日系企業の海外進出に伴う問題点 −シンガポールを例として− | 小野崎ゼミ <監修>小野崎恒夫 |
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第6号 |
1988.9 | ムッソリーニ内閣成立後の金属機械産業における労使関係 | 河野 穣 | |
時価主義会計の再吟味 | 木下 裕一 | |||
人間と組織 〜激動する国際社会において〜 | 佐藤 憲正 | |||
韓国経済の台頭と韓国企業の経営 | 大庭 篤夫 | |||
中国の経済改革 −企業自主権の拡大の問題点 | 小松 出 | |||
オセアニア経済と日本 −豪州とパプアニューギニアを訪ねて− | 碓井 彊 | |||
我が国の観光・リゾート産業の国際化に関する考察 −日系ホテルのグァム島への進出を例として− |
小野崎ゼミ <監修>小野崎恒夫 |
|||
第5号 |
1987.8 | 経済学教育と現代社会 | 石井 金之助 | |
Confederazione成立後におけるファシスト労組の労使関係への関与 | 河野 穣 | |||
<研究ノート> | 西ベルリンにおける手工業の趨勢と諸問題 | 岩井 清治 | ||
〃 |
アジアNICsにおける技術移転の諸問題 | 大橋 久利 | ||
〃 |
’80年代の中国石油と21世紀の展望 | 山口 道登 | ||
〃 |
現代若者たちの生活意識 | 石井 金之助 | ||
〃 |
大正15年(1926)年税制改革における中央と地方の財政関係 | |||
第4号 |
1986.3 | 人類は果たして輝かしい21世紀を迎えうるか? PartT−ハイテク社会の本質− |
石井 金之助 | |
乗用車対米輸出急増に因る日米貿易摩擦問題のミクロ経済的考察(その1) −第2次石油ショック時(1979年)までの経緯について− |
小平 隆雄 | |||
日本をめぐる経営と技術の移転 | 大庭 篤夫 | |||
中国経済開放政策に伴う外資導入に関する若干の考察 | 山口 道登 | |||
On the Image of Japan −西欧諸国の中の日本のイメージ− | 佐藤 憲正 | |||
第1次世界大戦後の税制改革と日本帝国主義の租税構造(2) | 狩野 博 | |||
第3号 |
1985.3 | 小田橋貞寿前所長を悼む | 小平 隆雄 | |
有害廃棄物問題と対応 −ヨーロッパの現状を中心として現代環境問題の本質を採る− |
石井 金之助 | |||
政治・経済・文化・社会と倫理 | 井伊 玄太郎 | |||
海運における理念型 −経済現象としての海運現象の構造についての一つの試論− |
村上 彌壽夫 | |||
<研究ノート> | 「手工業に準じて経営できる営業」の発展について −西ドイツ手工業の最近の一趨勢− |
岩井 清治 | ||
〃 |
東西経済関係 −ドイツ民主主義共和国DDRを中心に− | 毛利 明子 | ||
〃 |
大衆消費社会とアメリカ的生活様式 | 大庭 篤夫 | ||
〃 |
第1次世界大戦後の税制改革と日本帝国主義の租税構造(1) | 狩野 博 | ||
〃 |
インド養蚕業史 | 永瀬 順弘 | ||
第2号 |
1983.9 | 第2号の刊行に際して | 小平 隆雄 | |
国際文化交流の基本概念 −現代産業社会と文化交流− | 石井 金之助 | |||
世界的不況の実態とその克服策 | 井伊 玄太郎 | |||
人民公社の功罪を考える | 山口 道登 | |||
日本の経営の可能性 | 大庭 篤夫 | |||
産業社会のトータル・システム −S(ソフト)システムとZ(ハード)システム− | 大嶋 隆雄 | |||
海運業における船舶技術とその位置 | 村上 彌壽夫 | |||
大平洋戦争下のビニロンの研究・開発について(T) | 相馬 順一 | |||
創刊号 |
1981.12 | 巻頭言 | 清水 安三 | |
創刊の辞 | 小田橋 貞寿 | |||
<論説> |
時価発行問題の論理性と倫理性 | 江口 行雄 | ||
海運業における戦後の変化と若干の問題 | 村上 彌壽夫 | |||
現代引き裂き理論(Tearisme)の提唱 | 石井 金之助 | |||
近代化の盲点とその克服の条件 | 井伊 玄太郎 | |||
戦後西ドイツ手工業の趨勢とマイスター制度 | 岩井 清治 | |||
現代企業経営に関する一考察 −戦後企業の発展と社会的反作用− | 三ツ木 芳夫 | |||
<研究ノート> | 1920、30年代における朝鮮養蚕糸業の動向 | 永瀬 順弘 |